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出版社内容情報
マリーアは“冷たく暗い目をした黒髪の男”に、獣のごとく組み敷かれていた。自分がこの男に抱かれるのは、彼からすべてを奪った贖罪のためか? それともこれが愛?
父帝にとってマリーアの価値は、王族の血だけだった。当然初恋など実らぬまま、ただ父の駒として二度の結婚を強いられた。そして二人の夫を失ったあと、すべてに絶望したマリーアは、国を逃げ出すことを決意する。心に浮かぶのは、初恋の男と一夜だけの夫。皇女が逃げた先で待ち受ける、運命の分かれ目。
内容説明
マリーアは“冷たく暗い目をした黒髪の男”に、獣のごとく組み敷かれていた。自分がこの男に抱かれるのは、彼からすべてを奪った贖罪のためか?それともこれが愛?父帝にとってマリーアの価値は、王族の血だけだった。当然初恋など実らぬまま、ただ父の駒として二度の結婚を強いられた。そして二人の夫を失ったあと、すべてに絶望したマリーアは、国を逃げ出すことを決意する。心に浮かぶのは、初恋の男と一夜だけの夫。皇女が逃げた先で待ち受ける、運命の分かれ目。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yocchi0318
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皇帝の前妻の子であるマリーアは、父から冷遇されていた上、二度の政略結婚を強いられる。一度目の相手はラトバーン王国の王太子、父皇帝の目的は革命軍に肩入れし、王家を倒すためで、輿入れの翌日、革命が起こり、初夜に心を通わせた王太子は焼死したと聞かされる。二度目の結婚は同性愛者の辺境伯で、夫はマリーアの前で愛人である家令と関係を持つだけではなく、マリーアを鞭で打ち、背中に消えない傷を作るような非道な男だった。辺境伯として5年、夫が亡くなり王都に戻るように言われるが(コメント欄に続く)2026/02/21




