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内容説明
異世界に召喚された昴は、龍蘭国の王太子・鸞の「つがい様」となった。神殿の資金不足を解消するため、昴がルールを提案すると高い評価を得て大成功。更に私財を差し出す昴は崇拝され慕われていた。そんな中、竜を魔術で服従させ粗末に扱う隣国の存在を知り、竜たちがもっと過ごしやすい国造りを模索する昴。竜への熱い想いに鸞は愛しくてたまらず、押し倒し熱い楔を挿入し最奥で愛を確かめ合う。二人は初代黒竜が眠る神竜湖へ新婚旅行へ向かうが、つがいの痣を持つ人物が現れて!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
116
【愛している。俺に発情してくれ(鸞)】エロス度★★★★★ 鸞×昴♡ 俺様黒竜と召喚されたつがい様の続編。前作未読でも大丈夫でしたが、やっぱり2人が心を通わせる前作は絶対読まなくては!鸞の溺愛とか独占欲が激しく、昴に対する愛が激しく深くてニヤニヤしちゃうイチャイチャや濡場が最高でした♡鸞の愛に応える昴もめっちゃエロティックでしたし、本当に身も心も深く繋がっているというのがわかる関係なのがキュンとしちゃう。稲荷家先生が描く鸞や黒竜化した鸞のカッコよさ、昴の体のエロさ、茗の可愛さとイラストも眼福!2018/12/25
ヨンヨン
17
黒竜続編。甘さ満点で満足!もしかして、更に続編ある?独占欲丸出しのラブラブ良かった。2019/01/02
anko
15
前作同様に溺愛独占欲強めの鸞と清々しく男前な昴。お似合いのカップルの甘々なお話。鸞の兄の漣も頭の切れるポテンシャルの高いところが見られて鸞とは動と静な感じでいいコンビで国を守り率いて行けそうです。始祖竜王の王妃が転生して出てきて眠っていた竜王が迎えに来るあたりは話が壮大でこちらのお話も気になります。楽しく読了。2018/12/29
きょん
15
前作未読でしたがあまり問題なく読めました。確かに攻めの俺様万能感と受のやっちまえと言わんばかりの行動力が記憶に残る。2018/12/28
マシュ
12
ブックパス。続きなんだろうなー、と思いつつ読み始める。絶対これ続きだ。異世界トリップした人間が番の印がなくても色々あって黒竜の番になって、ラブラブ新婚生活からスタートというのは理解できた。番が黒竜の国で庶民的アドバイスしたり、竜がとある国では奴隷のように扱われてたりしてるのを救出したり、竜の番の本物の印を持つ少女が現れたり、色々問題起きたけど全て無事解決。よーござんした!と読了。2019/02/04
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