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内容説明
別荘地で挿絵の仕事をして暮らす千登星は、裏山で白い子犬を拾う。翌朝カッコイイ男性が飼い主だと訪ねてくるが突然倒れ、その身体には獣の耳とふさふさ尻尾が生えていた!?心配した千登星は狼の生き残りというタイガとフウガの白狼親子と暮らすことに。衰弱した力を戻すには精子が必要っ!?恥ずかしいけど自慰でムダにするより役立つなら、と承諾するも、童貞の千登星は扱かれる快感に悶え、その色香に酔ったタイガは熱塊を秘孔に挿入。まるで新婚蜜月生活が始まってしまい!?至高のボーイズラブノベル!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
46
通院のお供に。本が売れるには二番煎じも有りってのことか・・。三冊前に読んだ「竜神様と僕とモモ」と同じような内容だった。私の二ヶ月に一度の整形の先生とも毎度お馴染みの会話・・2019/10/29
マシュ
16
ブックパス。絵描きだった叔父を慕い、自分も画を描く仕事をしながら田舎のちょっと森奥深くの家に住んでいる青年と人狼の話。ちみっこ人狼はとにかくカワイイ。人狼と知っても受け入れてしまうのは、亡くなった叔父の大量のデッサンと資料から。昔随分と人間に酷い目に遭わされ恨みがあるような事を言うので、何か事件が起きるのだろうかとびくびくしながら読んだけど何もなし(笑)人狼が急に青年を好き好き言い始めた感はあったけど、まぁBLあるある範囲内。2019/06/22
へへろ~本舗
7
ちっちゃなあんよとあんよとを合わせてるけも耳ちみっこ!カバー買い。2017/12/07
蓮
4
白狼・タイガと挿し絵の仕事をしている千登星。表紙のちみっこに可愛さで買ってしまった。お話は痛いことも怖い事もなくて、目の前で男が倒れるだけならまだしもケモ耳尻尾生えても動じない千登星。三人の疑似家族にほっこり癒される。とある事情で100年もの眠りについていたタイガ親子。衰弱を癒すにはなんと○子が必要って(笑)遠慮がちな狼と恥ずかしがりやの千登星なもんでもっとやっちゃえー!とエール送りつけたかった。同梱SSもほんわかもふもふでえちなし。2018/07/11
mum0031
2
挿絵作家の千登星と、人狼タイガ。 子犬を拾った翌朝、タイガが現れフウガを引き取っていく。 散歩の途中、タイガが倒れている事に気付き、自宅での同居を進める。 同居から、気力を取り戻す為、精子を提供して‥番になった童貞の千登星。まぁ、幸せなら良いんじゃない? 2018/12/12