出版社内容情報
部下に任せることに不安を抱き任せられない上司・経営者は多い。
そのため、リーダー層の間では、部下に任せるより自分がやったほうが早いし失敗もないと、「何でも自分でやってしまう病」が蔓延している。
人手不足の状況が続く中、管理職であっても積極的に現場に出て、自分でも数字を作らなければならないプレイングマネージャーである場合が多い。だからこそ、自分の仕事の一部をいかに「任せる」かが業績を左右する。すべてを自分でこなしていては、肝心なマネジメント業務がおろそかになり、職場の成長・発展を妨げてしまう。
本書では、社員のモチベーションを上げながら業務を滑らかに進行させる、リーダーなら必ず身につけたいコミュニケーション術を紹介。
読後、あなたのビジネススキルはステップアップ、様々なクセあり部下への最適・スムーズな任せ方が身についているだろう。