出版社内容情報
動画編集の市場規模は2022年の5601億円から、2026年には1兆2451億円と飛躍的に高まることが明らかとなっています。これには、あらゆる業界で動画編集によるプロモーションに力を入れるなど、動画編集の需要が高まっていることが関係しています。
本書は、企業の利益を高める動画プロモーションの“極意”を解説。動画編集のメジャーソフトである「Filmora(フィモーラ)」を使って動画編集の基本を説明し、商品販売、集客、採用、ブランディングに役立つ動画プロモーションのテクニックを紹介しています。予算1万円から始められて、すぐ結果が出る。動画プロモーションに力を入れたいと考える広報やPR担当におすすめの1冊です。肝となる動画編集部分は写真入りカラーページでの掲載。
内容説明
専門知識、商品販促、サービス集客、採用&ブランディング。4つのビジネス動画でプロのテクニックを完全体系化。企画、シナリオ、撮影、編集まで完全網羅。「口コミ」で売上が上がる!一人広報でもできる!
目次
第1章 中小企業で売上を上げる動画プロモーション
第2章 視聴者に伝わるプロモーション動画の企画の作り方
第3章 初心者でもできる!プロモーション動画のシナリオの作り方
第4章 1万円で揃える撮影機材でハイクオリティの撮影を目指す
第5章 超簡単なのに効果抜群!みるみる上達する動画編集の基本
第6章 プロっぽい動画が作れる!みるみる上達する動画編集の応用
第7章 動画プロモーションの成功企業にINTERVIEW!
著者等紹介
小笠原剛[オガサワラタカシ]
株式会社いのしし代表取締役。映像ディレクター。1971年生まれ。1994年に株式会社日本テレビビデオ(現日テレアックスオン)に入社。ビデオ事業部で、企業ビデオの制作を担当して経験を積んだ後、番組制作部に異動。朝の情報番組『ズームイン!!朝!』を長年担当する。2006年にアメリカ・ロサンゼルスに移住し、日本語テレビ放送局「UTB」に入社。現地のコミュティー番組やMLB、NBAなどアメリカのメジャースポーツの取材を幅広く担当。2009年に帰国した後はフリーランスの映像ディレクターとして地上波民放各局の番組制作に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。