かくれ低血糖との付き合い方―「なんだかつらい…」がなくなる

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かくれ低血糖との付き合い方―「なんだかつらい…」がなくなる

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866676869
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C0030

出版社内容情報

隠れ低血糖の人、急増中!!!
健康診断でも、病院で調べても病気が見つからないのに、なんだか身体の調子が悪いし、元気が出ない…。
あなたのその不調の原因は、低血糖! かもしれません。

・眠気で気絶したように意識を失ってしまう
・健康診断はA判定なのに、毎日しんどい
・生理痛で倒れて病院に運ばれる
・疲労困憊で無洗米すら炊けない

思い当たる節があるなら、本書を読んで、パフォーマンスをあげましょう。

なんだか元気になるズボラレシピ付!

内容説明

異常な眠気、頭痛、不安感、イライラ、疲労感、過剰な食欲…。原因不明のその不調「血糖値」が問題かもしれません!

目次

第1章 「低血糖」が原因の不調を抱える人が増えている!?(かくれ低血糖の人が増えている;低血糖の症状はこんなにたくさんある ほか)
第2章 「低血糖」とは何か(そもそも低血糖とはどういうものか;高血糖とは何か ほか)
第3章 「低血糖」を引き起こす間違った生活習慣(こんな生活が血糖値の乱れを引き起こす;寝起きのコーヒーは疲れやすくなる ほか)
第4章 「低血糖」と上手に付き合う方法1 食事編(食事は血糖コントロールの鍵;まずは一口30回からスタート ほか)
第5章 「低血糖」と上手く付き合う方法2 食事以外編(食事以外でも血糖コントロールはできる;自律神経を整えるリラックス習慣 ほか)

著者等紹介

岡城美雪[オカジョウミユキ]
管理栄養士/株式会社My Wellness代表取締役。1992年生まれ、札幌出身。管理栄養士として指導した人数は延べ2000人を超える。子どもの頃からアトピー、喘息などを持つアレルギー体質で、さらに学生時代の過度なダイエットにより低血糖症状を引き起こすようになる。栄養学への興味から管理栄養士の資格をとるも、不調の原因がわからず悩んでいたところ、原因は低血糖であることを知って食事を改善。現在は血糖値から体質改善をするスクール運営や講師の育成などを行っている

柳澤綾子[ヤナギサワアヤコ]
医師/医学博士/株式会社Global Evidence Japan代表取締役。東京大学医学系研究科公衆衛生学客員研究員、元国立国際医療研究センター特任研究員。麻酔科専門医指導医。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。15年以上臨床現場の最前線に立ちながら、大学等でも研究し、海外医学専門誌(査読付)に論文を投稿。年間500本以上の医学論文に目を通し、エビデンスに基づいた最新の医療、教育、子育てに関する有益な情報を発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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うにせん

4
低血糖など意識したことは一度もなかったが、糖尿病より身近で、誰にでも起こりうるのだと分かった。周りの大人の半数以上が低血糖でも驚かない。慢性的となると、限られてくるだろうけど。これから増えていきそうな病気。知識をつけるだけで防げる不調がたくさんあるので、身体に何かしらの不調がある人は読んで損はなさそう。「外食で食べるお米は家で食べるお米より血糖値が上がりやすい」という情報は初耳で、知れてよかった。他にも、人工甘味料は、甘みは感じるが血糖値は上がらない。だからより甘いものがやめられなくなるという理屈に納得。2025/05/22

ごん

1
ためしにこの本の通り口に入れたものを30回噛んで食べるようになったらまずご飯が疲れる 食事ってこんなに体力がいる事なのかと驚く 体がポカポカするし甘いものがあまり欲しく無くなった 味もよくわかる こんなに当たり前のことを数十年して来なかった罪は重いものだと知った2025/02/11

アキコ

1
p116の「あくまでも健康になることは人生のゴールではなく手段です。私たちは健康になるために生きているわけではありません」とはっきり言っているのがとても良いです。健康のその先の自分は何をしたいのか、それが大切です。2025/02/10

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