ビジネスエリートが知っている教養としての発酵

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ビジネスエリートが知っている教養としての発酵

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866676494
  • NDC分類 588.51
  • Cコード C2034

出版社内容情報

ロバート馬場裕之氏推薦!2013年に「和食」がユネスコ世界無形文化遺産に登録されました。和食に使われる、醤油、みりん、酒、味噌、酢など、その多くが発酵食品です。今や発酵は世界で注目を集めており、日本を代表する技術であり文化である発酵について知っておくことは、ビジネスエリートとして身につけるべき教養の一つと言えるでしょう。
発酵とはそもそも何なのか、なぜ発酵が今世界で注目されているのか、発酵の歴史や種類、知っていると一目おかれる知識などを、室町時代から600年続く種麹メーカーの29代当主が、わかりやすく伝えます。

内容説明

近年、発酵ビジネスは急成長を遂げており、世界でおどろくほど大きな注目を集めています。日本を代表する技術であり文化である発酵の知識は、今やビジネスパーソンが身につけるべき教養の一つと言えます。

目次

第1章 なぜ今、ビジネスパーソンが発酵を知るべきなのか
第2章 発酵の基礎知識
第3章 発酵の歴史と日本の発酵食品
第4章 世界と日本の発酵
第5章 ビジネスパーソンが知っておきたい日本の発酵業界について
第6章 発酵を生活に取り入れる
付録 麹のつくり方

著者等紹介

村井裕一郎[ムライユウイチロウ]
株式会社糀屋三左衛門代表取締役社長・第二十九代当主。株式会社ビオック代表取締役社長。1979年、愛知県豊橋市生まれ。2002年に慶應義塾大学経済学部、2004年に慶應義塾大学環境情報学部卒業。2006年にアメリカのサンダーバードグローバル国際経営大学院にて国際経営学修士(MBA)取得。その後、室町時代の創業以来、種麹を作ってきた家業である株式会社糀屋三左衛門、またその研究開発企業である株式会社ビオックに入社。以来、得意先である味噌、醤油、清酒、焼酎などの醸造メーカーと関わり「発酵」のプロとして家業に携わる2016年に家業を継ぎ第二十九大当主に就任。各種セミナーや執筆など、麹、発酵の魅力を発信する活動にも力を入れる。2022年には京都芸術大学大学院学際デザイン研究領域修了(芸術修士)。2023年より公益財団法人日本醸造協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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PONSKE

9
発酵の業界に触れた書籍は珍しかったが、私は業界の将来性が心配になった。というのは、人々が発酵食品にお金を出し続けられるかが疑問だからだ。職人たちによって作られた発酵食品は安いとはいえない。それだけ手間がかかり、質にこだわっているからだ。しかし、スーパーに行けば安くて同じ機能を果たす発酵食品は多い。私は趣味でもあるので発酵食品にお金は惜しまないが、多数の人にとっては値段に見合うだけの価値を共感してもらえるかが課題になるのではないか。2024/02/21

takao

2
ふむ2024/06/14

酔花

2
夜中に読む本ではなかった。どうにもお腹がすいてしまう。「ビジネスエリート」という副題がついているが、本書を売るためにとってつけた感は否めない。発酵の歴史や気候環境による発酵のタイプの違いは興味深く読んだ。2024/02/18

yoshi

1
図書館本。ビジネスエリートは置いといたとして、普通に面白い。発酵の世界は地球のダイバーシティを感じることのできる良い機会と言うのは賛成。2025/02/11

天切り松

1
ビジネスの話は余計かしら。なくても十分面白い。2024/06/09

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