出版社内容情報
賃貸物件オーナー最大の関心事である「空室率」。全国平均が20%弱で推移するなか、管理件数3000件超で空室率4%を維持する、神奈川県横浜市の不動産管理会社「青木ハウジング」。
加えてこれまで管理解約は1件のみという高い満足度を誇り、業界でも注目を浴びている。
同社の社長が長リアルな空室対策を、事例とともに初公開。満室経営のヒント満載。資産形成だけでなく、相続対策にも役立つ1冊。
内容説明
キャッシュフローを改善したい…賃貸経営の先行きが見通せない…リフォーム・リノベを迷っている…。家賃を下げずに満室経営ができる!3つの法則を実践するだけ。入居率95%、オーナー満足度99%、最新ノウハウ大公開!
目次
第1章 空室がなくなる賃貸経営の最新戦略(常時95%以上の入居率を実現;熱意がなければうまくいかない時代に ほか)
第2章 空室対策の法則1 入居を早く決めてもらう(即決してもらうために重要な3大ポイント;自社物件に誘導するためにウェブサイトの見せ方を工夫する ほか)
第3章 空室対策の法則2 長く住んでもらう(長く住んでもらうために重要な3つのポイント;改正民法の知識を入居者目線で押さえる ほか)
第4章 空室対策の法則3 信頼できる管理会社を選ぶ(家賃収入の下落と借り入れの返済バランスを理解する;入居から入居後のサポートを行えるプロパティマネジメント力を確認 ほか)
第5章 賃貸経営でいちばん大切なこと(価格と価値でわかる物件の収益力を見極める;オーナーは自分の資産を3ランクに分けて管理する ほか)
著者等紹介
青木博昭[アオキヒロアキ]
青木ハウジング株式会社代表取締役。宅地建物取引士。公認不動産コンサルティングマスター。神奈川県横浜市出身。不動産管理会社等勤務を経て、2010年、地元である神奈川県横浜市緑区中山で青木ハウジングを創業。管理物件は3000件を超え、毎年右肩上がりで増えているにもかかわらず、空室率は5%を維持。しかも、これまで解約は1件のみという高いオーナー満足度を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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