出版社内容情報
新潟を中心に車検事業を展開する丸山自動車の平均年齢は32歳。学生の応募が殺到し、400名の社員で定着率94%という超人気企業。さらに3年で売上50億を69億に伸ばしている。その理由は、会社の成長と働きやすさを両立させる仕組みにあった。経済産業省「健康経営優良法人ホワイト500」に3年連続認定されるなど、学生、お客様をはじめとする「人が集まる」会社のつくり方を解説。
内容説明
「人が集まる仕組み」ぜんぶ見せます!新潟県内で圧倒的No.1!全仕組みを大公開!
目次
第1章 人が集まる会社のつくり方
第2章 活気ある職場をつくるコミュニケーションの仕組み
第3章 新卒採用で会社は元気になる
第4章 社員教育で人材が差別化の武器になる
第5章 誰もがイキイキと働ける職場に
第6章 自動車のテーマパークをつくる
著者等紹介
丸山勇一[マルヤマユウイチ]
MARUYAMA GROUP代表。株式会社丸山自動車代表取締役。新潟県燕市出身。父が1967年に創業した整備工場を引継ぎ、2012年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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葉月
1
借り物。新潟の企業がどのようにしてホワイトになり、顧客や従業員が集まるようになったかの本。こういった類の本は、なんとなく読んでいて引っかかったところが今の自分に関係しているんだろうなぁと思った。確かに、今のお仕事とも通ずるところがある。ということで今回引っかかったところをば。 〇TPOに即した楽しさがある環境作り 〇飲みニケーションじゃなくても居場所って大事。 〇感謝のアンテナをはる仕組みづくり 〇求められる資質は素直さと行動力 〇ちょっとワンマン?しんどい仕組みもある2023/07/21
はなちゃん
1
会社を改革してるリーダーの話だけど、素直に読めばすごいことだと思う。口だけでなく、あれこれ賞やねぎらいとしてお金や休みもくれるようだし。だけど、逆の味方としては、ルールをたくさん作って現場はがんじがらめになってるんじゃないか、ワンマンなんじゃ…と心配になる。けど、業績伸びてて、社員数も増えてるなら、本当にいいリーダーなんだろう…。2022/10/10