不安定な社会で成果を手にするバランス思考

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不安定な社会で成果を手にするバランス思考

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  • サイズ 46判/ページ数 277p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866673721
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C2034

出版社内容情報

バランス思考とは、「変化が大きな社会やビジネスの現場で、異なる考えや対立している意見がある中で、それらに対応し、課題や問題を解決し、合意点を見出していくための新しい思考法」のこと。
本書では、トップ戦略コンサルタントが、

第1章 なぜ変わらないといけないのか(WHY)
     /バランス思考とは何か? なぜ、これから必要になるのか?
第2章 バランス思考をするために何を身につけなければならないか?(WHAT)
     /バランス思考を鍛えるための3つのポイント
     (インプット力/プロセッシング力/アウトプット力)
第3章 バランス思考を鍛えるためのインプット力
     Keyword:「広く浅く」・「狭く深く」から「すばやく深くへ」
第4章 バランス思考を鍛えるためのプロセッシング力
     Keyword:「2項対立を処理する」から「第3軸を創る」へ
第5章 バランス思考を鍛えるためのアウトプット力
     Keyword : 「振り子のように動く」から「一貫性をもって動かす」へ
第6章 バランス思考の活用術 実践編

など、ビジネスシーンで使える豊富な具体例とともに、時代に取り残されないための必須スキルである「バランス思考」について、徹底解説していきます。

内容説明

変化がより速く激しくなる中、従来の「バランスのとれた思考」だけでは、時代の変化に対応できません。環境変化に合わせて、思考法もアップデートしていくことが重要です。変化に対応していくための、新しい思考の核となるのが、本書で紹介する「新しい調和・均衡を生み出すために、変化に対しぶれない柱を基に信頼を高め、プラスを増やしていく」―新しい“バランス思考”なのです。

目次

第1章 “バランス思考”とは何か
第2章 “バランス思考”を鍛えるために何をすべきか
第3章 “バランス思考”を鍛えるためのインプット力―使える知見を増やす
第4章 “バランス思考”を鍛えるためのプロセッシング力―自分基点で深く捉えなおす
第5章 “バランス思考”を鍛えるためのアウトプット力―第3軸を行動・成果につなげる
第6章 “バランス思考”の活用術実践編

著者等紹介

高砂哲男[タカサゴテツオ]
デロイトトーマツコンサルティング合同会社執行役員パートナー。慶應義塾大学法学部卒業後、大手エレクトロニクス企業、外資系コンサルティングファーム戦略部門パートナーを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チャー

12
様々な要素の均衡を保つために必要な考え方を記した本。変化が激しい昨今、複雑化する問題に対応する著者の考え方が解説されている。環境の変化の増加により間違える場面が多くなることは必然で、やり直しできるようにすることという視点は斬新と感じた。激しく状況が変わる昨今では、経験や実績に基づく権威主義が通用しずらくなってくるという指摘はなるほどと思う。素早く深くを成すためには、学んだことをその都度意識し定期的に棚卸することが重要とのこと。平易な方向に進む最近の風潮は極端化・両極化を招きやいという指摘は頷く部分も。2022/11/14

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