出版社内容情報
街に出たら何か買うのが当たり前だった著者がミニマルライフを送ることに――。
捨てても捨てても出てくる、いらないモノたち。
日用品から収納用品、家具、家電、大量の服――。
その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。
内容説明
捨てても捨てても出てくる、いらないモノたち。日用品から収納用品、家具、家電、大量の服―。その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。韓国の大人気エッセイスト、初の翻訳本。
目次
1部 少しずつゆっくりと(ナマケモノのように生きたい;最高の富である“時間” ほか)
2部 小さく軽やかに(お腹が空く時間は本当の幸せだ;デジタルデトックスを実践する ほか)
3部 私らしく自由に(部屋着を軽んじない;髪は毎日洗わなくて良い ほか)
4部 ミニマリストになったら(掃除がラクになった;サンプルとラッピングは辞退する ほか)
著者等紹介
ジンミニョン[ジンミニョン]
ミニマリスト。エッセイスト。簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている
〓蔚華[ペウラ]
韓中日翻訳者。1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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