ナマケモノのように生きたい

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

ナマケモノのように生きたい

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月18日 00時22分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866673202
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0098

出版社内容情報

街に出たら何か買うのが当たり前だった著者がミニマルライフを送ることに――。
捨てても捨てても出てくる、いらないモノたち。
日用品から収納用品、家具、家電、大量の服――。
その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。

内容説明

捨てても捨てても出てくる、いらないモノたち。日用品から収納用品、家具、家電、大量の服―。その結果、手に入れたのは、自分のための時間と心の余裕だった。韓国の大人気エッセイスト、初の翻訳本。

目次

1部 少しずつゆっくりと(ナマケモノのように生きたい;最高の富である“時間” ほか)
2部 小さく軽やかに(お腹が空く時間は本当の幸せだ;デジタルデトックスを実践する ほか)
3部 私らしく自由に(部屋着を軽んじない;髪は毎日洗わなくて良い ほか)
4部 ミニマリストになったら(掃除がラクになった;サンプルとラッピングは辞退する ほか)

著者等紹介

ジンミニョン[ジンミニョン]
ミニマリスト。エッセイスト。簡素な生活に魅力を感じて、所有物を80%以上削減し、ミニマリズムがもたらした良いことをブログに記録しはじめたことで、韓国で人気のブロガーとなる。生活を簡素化するとともに、不足、孤独、静寂、暗闇、空虚、沈黙、絶食を美化し、独特の視点で読み取った世界の移り変わりを文に綴っている

〓蔚華[ペウラ]
韓中日翻訳者。1988年生まれ。朝鮮語圏での延べ5年に渡る生活を活かし、ホームページの翻訳やインタビュー動画の字幕など幅広い翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなのん

13
ミニマリストになり自分の好きなものだけを選んでいく。著者の暮らしぶりや考えが分かるエッセイ。2023/06/18

翡翠

11
自分にとって大事になる本は1ページめからわかる。 そして読み進めるうちに確信になる。これはそんな本だ。断捨離→ミニマリストの世の流れ、所謂流行としてのミニマリスト(オシャレで高価なオブジェがならぶ洗練されたモノトーンの暮らし。インスタグラムで星の数ほどもある)と対極にいるミニマリストだ。2023/05/22

てら

5
私はミニマリストとは逆の人間なので、なるほどねぇ,そういう考えもあるねぇって感じで読んでみた。面白いと思ったのは,ものを買うときは処分が楽かどうかとか現代社会は趣向を強要すると言ったもので、言われてみると確かにいったところ。とはいえ、家族もちにはミニマリストは無理だね。2024/06/14

クドアンヌ

3
タイトルからは想像できなかったがミニマリスト本。相性が良かったようで、ずっと、そう!そうだよね!と思いながら読み終わった。調べてみたら、そもそも韓国人でミニマリストというのが珍しいらしく、おしゃれさも特に重要視していない。己の精神的充実を最優先し、一人のゼロ・ウェイストよりも複数人のミニマル・ウェイストを理想としている。だから必要以上に自分を追い込まない。個人的には結構オススメ。 「…自分が成熟することを成長と呼ぶのであると信じていた。しかし、蓄積された時間はすべて、それ自体が成長であった。」2022/05/10

すのーまん

3
ミニマリストさんのブログ?のようなお話。なるほどと思うこともあればそうでないこともあり、さらっと読了。2022/05/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18779630
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品