御社にそのシステムは不要です。―中小企業のための“失敗しない”IT戦略

個数:
電子版価格
¥2,090
  • 電子版あり

御社にそのシステムは不要です。―中小企業のための“失敗しない”IT戦略

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 270p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866672601
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2034

出版社内容情報

中小企業を中心にこれまで700社以上ものシステム構築を行ってきた、
株式会社ジョイゾー代表・四宮靖隆氏が、

◎中小企業がIT化を図るときの進め方
◎要件定義の方法
◎簡単に導入できるクラウドサービスの紹介
◎外部のシステム開発会社の探し方・付き合い方
◎社内の調整、運用方法

などを伝える一冊。

内容説明

もはやIT化は、wantではなくmustの時代になりました。どんなシステムを、どんな風に導入すれば、IT化の最善ルートを進んでいけるのか―。本書はその道筋を照らします。

目次

1章 そのシステムは、“何のため”に導入するのか?―IT化は“目的”ではなく“手段”である(「IT化すること」が目的ではありません;その悩み、IT化で解決できます! ほか)
2章 IT化(業務改善)担当者に“ふさわしい人”とは?―チーム作りの要になるのは“ITの知識”ではない(専門業者に「丸投げ」してはいけない理由;「なくてもいい」ITの知識 ほか)
3章 IT化に取り組むには“何をすれば”いい?―業務改善に向けた基本的な流れを押さえよう(シンプルな“IT化担当者がやるべきこと”;「高い」「安い」で判断しない ほか)
4章 「システム作り」と「業者」はどう選べばいいのか?―この“ポイント”をはずさなければ大丈夫(中小企業にはクラウドサービスがおすすめ;クラウドサービスを上手に利用するには? ほか)
5章 IT化は「今すぐ」「待ったなし」―中小企業ほど優位性を発揮できる!(「いつやればいいの?」―その答えは明白です;いまいち「ピン!」ときていない人をどうするか ほか)

著者等紹介

四宮靖隆[シノミヤヤスタカ]
株式会社ジョイゾー代表取締役社長。1976年東京生まれ。東海大学文学部卒業後、システム開発会社に入社。その後、2010年に株式会社ジョイゾーを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Sakie

15
導入したいとイメージしているものがクラウドストレージとSaaSである点は判明したが、そちらの情報量は少なく、方法論がメインである。私自身がこの手のツールをいじり倒すのが好きな性質なので、戒めとしてメモしておく。現場の人間がやってよかったと思えれば、IT化は成功といえる。だから「この業務はIT化できるか」という視点で見るのではなく、課題を絞り込んでから導入ツールを検討しなければならない。使う側のハードルは低くメリットは大きく、情報共有できて、誰でも使えるシステムをつくることが目標となる。2021/07/27

スプリント

10
業態や社内組織も様々なのに画一的なシステム提案をしてくる会社は信用できないです。クライアントのバリューを生かしたシステム提案を行うことは難しいですけどね。 成功事例や失敗事例から学ぶことは多いです。2022/06/12

ニョンブーチョッパー

6
★★★★☆ 本書で何度も触れられているけれど、IT化やデジタル化は目的ではなく手段。顧客の問題を解決できるかどうかが重要。問題が解決するならば、許せる範囲での出費は惜しまない。困っていることが解決するのならば。数日前から我が家のテレビでNHKが受信できないのだけれど(業者に調査依頼済み)、テレビが観れるようになるならば、部品の交換やテレビの買い換えも辞さない。本書のテーマとちょっと近いかもと思った最近の出来事。2023/05/05

ちーくん

3
「IT化が特徴的なのが、競合の取り組みがよく見えないこと。」この一文は「たしかに!」ってなった。ある会社が画期的な新製品を次々に発表すると、それは情報として競合会社にも伝わり、製品の分析がなされる。そして、「あの会社は開発力がある。」なんて言われる。しかし、その内実は、非常に効率的にITツールが社内で活用されているからこそかもしれないのだ。IT化がどこまで進んでいるか、それによって、どこまで社内業務のムダが削減されているか、そういったデータは外部からは知り得ないので、シークレットな競争力となるのだろう。2021/08/07

mino

1
システム化の事例がいっぱい書いてあるのかと思ったら、その前段の話が書いてあり、とてもためになった。2022/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17196623
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品