「自分」を生きる―上手に生きるより潔く

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「自分」を生きる―上手に生きるより潔く

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866671338
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0030

出版社内容情報

330万部突破の『女性の品格』著者、昭和女子大理事長・総長の坂東眞理子氏が、世間の厳しさを知り尽くしたからこそ見つけることができた生き方のコツをまとめている。
どうしたら人は、心から笑い、心から楽しみ、心から幸せを感じられるのか。
人間関係、自分との向き合い方、仕事との付き合い方など、日々の悩みをそっと救ってくれる珠玉のメッセージ本。

内容説明

『70歳のたしなみ』『女性の品格』の著者が贈る「自分」を大切に生きるコツ36。

目次

第1章 自分の人生を生きる(「ありのままの自分」に振り回されない;「自分らしさ」は「したい」から生まれる;あなただからこそ成り立っていることを認める ほか)
第2章 たしなみある人間関係を育む(あなたは誰かの大事な人;付き合う相手を固定しない;友人を得るのは出会いの運 ほか)
第3章 何もしないことこそが最大の失敗(選ばなかった道の先は考えても仕方がない;いつも運のよい人、いつも運の悪い人はいない;失敗は忘れてしまえばいい ほか)
第4章 運を引き寄せるあり方(人生は終うものではなく遺すもの;お福分けのすすめ;誰しも与えられるものがある ほか)

著者等紹介

坂東眞理子[バンドウマリコ]
富山県生まれ。昭和女子大学理事長・総長。東京大学卒業後、69年に総理府入省。内閣広報室参事官、男女共同参画室長、埼玉県副知事などを経て、98年、総領事(オーストラリア・ブリスベン)になる。2001年、内閣府初代男女共同参画局長を務め退官。04年に昭和女子大学教授、同大学女性文化研究所長。07年に同大学学長、14年から理事長、16年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とよぽん

43
人生の後半を、過去や年齢や環境にとらわれず思うように生き切ろう! と背中を押してくれる本だった。潔く、前向きに、形ある財産よりも形のない財産を残す。人生は選択の連続、ということについて、フロストの詩「THE ROAD NOT TAKEN」(選ばなかった道)が引用してあった。とてもいい詩だと思った。坂東眞理子先生、すがすがしくたおやかに先を歩んでくださる。2020/03/28

dolce vita

29
学長として社会へ出ていて子どもたちへの励ましと後押しをしているような印象を受けた。女性が仕事を持って生きることがまだ一般的でなかっただろう時代を走りその変化を感じている坂東さんだから言えることもあるんだろう。#NetGalleyJP2020/05/18

スリカータ

21
坂東先生の新聞連載を愛読していたが、本書を読んでやはり文章が良いなぁとしみじみ。東大卒で文句ないご経歴なのに、難しさを感じない簡潔で分かりやすい文章。「女性の品格」を読み直したくなった。自分らしさを求めて捨ててスッキリして、残ったものが何も無いというのは本末転倒。失敗や苦労した経験も自分らしさと受け止めよう。複数の80点を目指して。2020/03/09

katherine

18
「上手に生きるより、潔く生きる方が大切だ」と現代社会を生きる女性へエールを送る。そこそこの得意技であっても組み合わせると強みになる。さらっと読めて、元気をもらえる1冊だった。シャーリー▪マックレーン主演の映画「The Last Word(あなたの旅立ち、綴ります)」は、是非観てみたい。2022/02/20

coldsurgeon

6
現代を生きる女性を応援するために書かれたと思われる啓発書。残念ながら、目新しい意見は、考え方はなかった。2020/03/18

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