医師が認めた最強の漢方薬「人参養栄湯」―驚きの効果＆活用法

工藤 孝文【著】

あさ出版（2018/12発売）

• サイズ B40判／ページ数 182p／高さ 18cm
• 商品コード 9784866671123
• NDC分類 499.8
• Cコード C2077

出版社内容情報

疲労感、食欲不振、冷え、貧血、肩こり、しびれから、認知症、糖尿病、神経障害まで、不調の解消に効果がある「人参養栄湯」を紹介。疲労感、食欲不振、冷え、貧血、肩こり、しびれから、うつや難聴、認知症、慢性的な痛み、糖尿病、神経障害まで、さまざまな不調の解消に効果がある事が、最近の研究でわかり注目を浴びつつある漢方薬「人参養栄湯」（にんじんようえいとう）を紹介。

工藤　孝文［クドウタカフミ］
著・文・その他

目次

第１章　実感！「人参養栄湯」最強の効果（貧血に悩まされなくなった；疲労倦怠感が消え、社交性が戻ってきた　ほか）
第２章　健康寿命を伸ばす！「人参養栄湯」の使い方（人参養栄湯は誰でも手軽に入手できます；予防目的でも効果大！「普段使い」ができる　ほか）
第３章　不調の解消から予防まで「人参養栄湯」が効く！（つらい不調で効く！；フレイル対策で効く！　ほか）
第４章　長寿や痩せホルモンも！「人参養栄湯」この成分がすごい（「人参」もの忘れ、心身の疲労感に効果大！；「白朮」海馬の衰えを抑制、筋力低下や疲労倦怠も改善！　ほか）
第５章　「人参養栄湯」もっと効果を上げる生活習慣（熱を冷ます食材でストレス解消；不眠にはあの焼き鳥が効く　ほか）

著者等紹介

工藤孝文［クドウタカフミ］
福岡大学医学部卒業後、アイルランド、オーストラリアへ留学。帰国後、大学病院、地域の基幹病院を経て、現在は、福岡県みやま市の工藤内科で地域医療を行っている。東洋医学・漢方治療、糖尿病・ダイエット治療を専門とし、メディア出演・掲載多数。日本内科学会・日本東洋医学会、日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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(U)人参養栄湯は健康保険が適用される漢方薬/主に病後の体力低下,疲労倦怠,食欲不振,貧血等の症状に処方/食前=食事30分前,食間=食事をしてから2-3時間後/腎が弱ることで老化が早まる=腎をつかさどる色は黒であることから、黒い食材は腎の働きをアップする（黒豆は効果的。ワカメ,昆布,ひじき等海藻類も）

2020/05/17

[ゆき]

さまざまな不調に効果があるという。まずは漢方外来を探さないとかな。

2019/07/21

[ブーちゃん]

最近、服用し始めた漢方薬。なるほど、様々な効能がある漢方薬みたいだ^ ^

2018/12/15