2020年、世界の覇権争い―世界はどう動き、日本はどうすべきかを読み解く

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2020年、世界の覇権争い―世界はどう動き、日本はどうすべきかを読み解く

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  • サイズ B6判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866671024
  • NDC分類 319.04
  • Cコード C2034

出版社内容情報

日本は今、大きな危機に直面している。統制された情報にだまされず、自分の目で真実を見る方法、日本はどうすべきかを説く。世界の覇権争いという視点から世界の状態、日本の状態を解説。大きく変わりゆく世界の動きを受けて、日本はこれからどうしていくべきか、日本人は何を学んでいくべきかなど、これから訪れる本当のグローバル社会の一員としてのあり方がわかる本。

ペマ・ギャルポ[ペマギャルポ]
著・文・その他

目次

第1章 世の中の動きを決めているものは何か
第2章 注目すべき第一の国 中国の「野心」を読み解く!
第3章 注目すべき第二の国 アメリカの「真意」を読み解く!
第4章 注目すべき第三の国 インドの「底力」を読み解く!
第5章 目が離せないロシア&ヨーロッパの「深謀」を読み解く!
第6章 覇権争いが激化する今、注目すべきその他の国々
第7章 日本人としてこれから何をすべきか

著者等紹介

ギャルポ,ペマ[ギャルポ,ペマ] [Gyalpo,Pema]
国際政治学者。拓殖大学国際日本文化研究所教授。桐蔭横浜大学法学部・大学院法律研究科客員教授。1953年、チベットのニヤロンに生まれる。1959年、中国のチベット侵攻に際し、ダライ・ラマ法王のインド亡命と同時期にチベットを脱出し、自身もインドに亡命。1965年に来日し、亜細亜大学法学部を卒業。その後、上智大学大学院、東京外国語大学アジア・アフリカ語学研究所に学ぶ。1975年、チベット文化研究所所長に就任。1980年、ダライ・ラマ法王アジア・太平洋地区担当初代代表に就任。1999年、モンゴル国立大学より政治学博士号を取得。2005年に日本に帰化し、現職。現在は、ブータン首相特別顧問にも就任、執筆、講演、メディア等への出演など、幅広い活躍を見せている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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紫の煙

7
現在の覇権国、アメリカの今後。覇権国への野望を隠さない中国。将来の覇権国になり得るインド。アジアの国家として日本は、いや、日本人はどうすべきなのか考えさせられる。著者は、チベットからインドに亡命し日本に帰化した人物。2019/03/31

pacino

1
観光は恐らく今後も日本の成長産業だろうし、製造業もずっとそうだったけど、中国にここまで依存していいのだろうかということを、海外の方が教えてくれる。他方、多くの日本企業がその他のアジアに進出し、労働力の補完としてではない労働者の受け入れをしている。最近は職場にこれまで見られなかった種類の方もいる。ダイバーシティ化し、空気を読むより目的や目標が明確になった。おかしいでしょ、と声に出せるようになった。まだまだだけど。多様な方が強いね。メディアではくだらない事ばかりが取り上げられる様だけど、本読んでたほうがいい。2020/05/11

ジム

1
失われた20年なんて言われている間、国民は「国がなんとかしてくれる」それしか考えていなかった気がする。停滞している間に周辺国はどんな力をつけてきたか。冷静に振り返って今後のことを意識したい。2019/01/16

ta_chanko

0
中国の台頭、アメリカの退潮、インドの勃興、ロシアの復活、激動の朝鮮半島、揺れるヨーロッパ、期待のアフリカ…。日本はどう生き抜くべきか?現状はアメリカ・インドと結び、中国を牽制する。ロシアやヨーロッパとも良好な関係を築く。アフリカにも確かな援助を継続する。ピンチはチャンス!2019/02/11

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