出版社内容情報
「絵」という「好きなこと」を事業化し、年商１０億を稼ぐ会社にした著者が教える、アーティスト・経営者・起業家としての心得。「絵」という「好きなこと」を事業化し、社員１２０名が集まる会社を創り、年商１０億を稼ぐ会社にした著者が、アーティストとして、一社会人（経営者・起業家）として考えてきたこと、実際に行ってきたことをまとめた１冊。
Kage［カゲ］
著・文・その他
内容説明
好きな絵を描き続けて年商８億円になった世界一のカリカチュアリストが贈る「好きなこと」を仕事にするために必要なこと。
目次
ＷＨＡＴ ＩＳ ＣＡＲＩＣＡＴＵＲＥ？
第１章 なぜ絵描きの僕が会社をつくることになったのか
第２章 絵を描いて食べていくために
第３章 あきらめの悪いアーティストたちの物語
第４章 技術を活かして好きなことのプロになる
第５章 可能性を広げる 笑顔が広がる
著者等紹介
Ｋａｇｅ［ＫＡＧＥ］
カリカチュア・ジャパン株式会社代表取締役社長兼代表アーティスト。高校卒業後は格闘家を志して渡米。格闘技の道を挫折し、目標を見失っていたとき、カリカチュアと運命的な出会いをする。以来、５００件を超すイベントを経験し、約６年の滞在生活を経て帰国。カリカチュア・ジャパンを起業。幾度にわたる海外修業を重ね、２００７年世界大会をはじめ、２００５年欧州大会、２００６年英国大会など、優勝歴多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Kentaro
33
自分の中の小さなコンフォートゾーン（居心地の良いところ）の外に大きなミラクルはある。コンフォートゾーンから外に出ない限り、ミラクルに触れることはできない。人は、ある程度できるようになると満足してしまいがち。さらに、心地いい世界から外に出たがりません。でも、それでは進歩は望めない。アーティストは、常に広い視野と旺盛な好奇心を持ち、様々なものに接するべく、自分から動くことを心がけるべきだ。美容室にはたくさんの雑誌がある。スポーツ、ファッション、ビジネス、男性誌も女性誌も幅広い分野の雑誌に目を通している。2021/03/04
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