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出版社内容情報
マネジャーが自ら壁となって防ぎ、成果の出る行動に導く方法。「何をどれだけすればいいのか」を、実践できるやり方を紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
7
部下を持つマネージャーの行動分析型管理手法を説く本。成果や充実感を伴わないと部下は付いてこないのではと思うが、マネージャーがしゃんとしてさえいれば成果も出るらしい。ここが腑に落ちない。2020/01/03
hiyu
5
行動分析的視点も含め、「やりきるチーム」を作るマネジメント術を述べている。より詳細に上司の在り方、振る舞い方として記してあるのは理解できる一方で、どうも腑に落ちない感情も残る。自分が年を取り、頭が固くなったということか。2019/10/29
yakamazu
0
成果が出ないのは成果が出る行動をしてないから 現状維持バイアスを変えていくのは至難の業 介入ルールはリマインド型、アフター型、累積型 フィードバックルール 目標を達成するにはとうしたらよいかは部下が考えるべきというのは多くは当てはまらない、行動ルールを設定しコントロールしていく必要がある2024/12/12
アラサー保育士限界同人女
0
マネージャーが部下とスケジュールを立てたり、毎日タスクを確認することで『望ましくない行動』に『壁』を作る方法の話。ノルマ達成の可否で『好子』『嫌子』っていうアメとムチが頻繁に出てくるんだけど、その内容は解説されてないからモヤモヤ…なんか併せて簡潔に物事を伝えられるコミュニュケーション本を読んだ上で使う方法って感じがした。 まあ大体の人は部下のタスクを管理と並行して自分の仕事もあるので、まず自分に試してもいいかも? 後輩の仕事の〆切もスケジュール帳に書いてたけどカレンダー貼って共有できるようにしよう…。2024/09/08
ヒース
0
部下に対して小さな成功を積み重ねる行動計画で中間目標を達成し、その積み重ねで最終目標を達成させる。そのため、マネージャーは設定した行動ルールをちゃんとやり切るように壁となり適切な行動とそうではない行動に対して介入してフィードバックを与えて管理する。マネージャーが指示を与えるだけではいかず、毎日毎週介入できれば自ずと最終目標が達成できる。2021/03/31