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出版社内容情報
マネジャーが自ら壁となって防ぎ、成果の出る行動に導く方法。「何をどれだけすればいいのか」を、実践できるやり方を紹介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
7
部下を持つマネージャーの行動分析型管理手法を説く本。成果や充実感を伴わないと部下は付いてこないのではと思うが、マネージャーがしゃんとしてさえいれば成果も出るらしい。ここが腑に落ちない。2020/01/03
hiyu
5
行動分析的視点も含め、「やりきるチーム」を作るマネジメント術を述べている。より詳細に上司の在り方、振る舞い方として記してあるのは理解できる一方で、どうも腑に落ちない感情も残る。自分が年を取り、頭が固くなったということか。2019/10/29
ヒース
0
部下に対して小さな成功を積み重ねる行動計画で中間目標を達成し、その積み重ねで最終目標を達成させる。そのため、マネージャーは設定した行動ルールをちゃんとやり切るように壁となり適切な行動とそうではない行動に対して介入してフィードバックを与えて管理する。マネージャーが指示を与えるだけではいかず、毎日毎週介入できれば自ずと最終目標が達成できる。2021/03/31
しのジャッキー
0
マネージャーは、勝算のある仮説を立てる。そしてその目標を達成するために必要な行動をブレイクダウンし、部下に対して必ずやり切れる形までにし、行動を変える。そのためのマネジメントの行動ルール・介入ルール・フィードバックルールについて説明されている。結局、リーダーが、以下にスコープを切って、それに責任をもてるかに、尽きると再認識。2018/09/22