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出版社内容情報
兵庫県姫路市にある『石橋内科/広畑センチュリー病院』の17年に渡るCS(顧客満足)の取り組みを紹介。患者からの訴訟が、過去10年以上もゼロ件を継続。これは医療機関としては異例中の異例として、全国から見学が後を絶たないという。著者は、リッツカールトンホテル大阪の元支配人・林田正光氏(故人)の後継者。
内容説明
こんな病院、あったんだ…。CS(患者様満足)とES(職員満足)は車の両輪です。患者様の心を満たすことができなければ、職員の心を満たすことはできません。その逆もしかりです。今、石橋内科・広畑センチュリー病院は、この両輪が非常にバランスよく、回っています。それによって、職員の病院に対する“忠誠心”や、良好な風土づくりなど、さまざまなメリットがもたらされています。
目次
第1章 生まれ続ける小さな「神話」
第2章 すべては患者様、利用者様のために
第3章 クレドで職員が変わり、組織が変わった
第4章 クレドが若いスタッフたちにもたらしたもの
第5章 最高のサービスを支えるES(職員満足)
第6章 CSが職員を守ってくれる
著者等紹介
柿原まゆみ[カキハラマユミ]
株式会社HAYASHIDA‐CS総研代表取締役。フィットネスクラブでチーフインストラクター、プログラム開発・人事・社員教育を担当したのち、エステティックサロンのマーケティング部門に転職。セラピスト養成コースを立ち上げ、運営責任者および理論講師を担当。その後、元ザ・リッツ・カールトン大阪の営業統括支配人で、CS・ホスピタリティ教育の第一人者である。故・林田正光氏が創設した株式会社HAYASHIDA‐CS総研の副社長を務める。2011年、代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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