買う理由は雰囲気が9割―最強のインフルエンサーマーケティング

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買う理由は雰囲気が9割―最強のインフルエンサーマーケティング

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866670003
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

出版社内容情報

あなたの商品が売れないのは、売り方を間違えているだけ。共感、共創、共同を使ったインフルエンサーマーケティングの決定版! ※インフルエンサーとは、「Influence」(影響、感化、作用の意)を語源とする言葉で、他者や一般社会に大きな影響力及ぼす人や事物のことを指す。

内容説明

モノが売れないのではなく売り方の「格差」がついている。「やってみたい」から始まるSNS時代の『雰囲気売れ』のつくり方。

目次

1 なぜ「売れる商品」と「売れない商品」があるのか?(人は雰囲気でモノを選び、買っている;「誰かの声」が行動を決める ほか)
2 消費者が欲しがっているのは「イケてる自分」(人は“いい感じ”に心惹かれる;インフルエンサーに響く2つの特徴 ほか)
3 SNS時代の「雰囲気売れ」のつくりかた(ソーシャルメディアをいかに使うか―インスタグラム&ツイッター;「雰囲気売れ」はこうして起きる―雰囲気でスニーカーを売ったemmi ほか)
4 「人マーケティング」を理解する(買う動機は「自分」ではなく「他人」;自己承認欲求を満たすために購入する ほか)
5 インフルエンサーと「共創」するために企業がすべきこと(インスタグラム運用における3つの課題;「共創」「共感」「共有」の意識を持つ ほか)

著者等紹介

福田晃一[フクダコウイチ]
LIDDELL(リデル)株式会社代表取締役CEO。1979年高知県生まれ。読者モデルを活用した口コミマーケティングが評判を呼び、2006年、芸能プロダクションとマーケティングによるハイブリッド企業・株式会社ツインプラネットを設立。ギャル・読モというエッジィな影響力を持つ存在を活用し、日本随一のギャルマーケティング企業となる。人気タレントの輩出や多数のトレンドを創出、多彩な戦略で「ヒト売れ」なる消費トレンドを築き2014年、インフルエンサーマーケティングのパイオニアとなるLIDDELL株式会社を創業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

46
企業目線のいいモノと消費者のいいモノとは一緒ではない。 消費者がそれをいいモノだと感じるかどうかだ。 購入した人がその商品をいいモノだと感じてソーシャルメディアに投稿し、そのよさが雰囲気として伝わったとき、それが波紋のように広がり、ヒット商品になっていくというのが、雰囲気売れのパターンだ。 「話題に上るかどうか」は、消費者がモノにどんな価値を見出すかで決まる。 必要とされる機能、性能であることは当然。ただそれ以上に、その商品が自分の日常生活に何をもたらしてくれるのか、その付加価値に人々は期待をするわけだ。2020/05/21

あっか

32
内容的には、企業の広報がインスタグラムのインフルエンサーとどう共同して「思わず買いたくなるか」を作るマーケティング論。ただ、今の消費者(特に若い世代やSNS利用者)がどういう心理で購入したくなるか?は、SNSを使って集客していく個人事業主としても改めてとても参考になった。インフルエンサーの本音座談会も、知られざる苦労などを知れて面白かったです。まだまだ道のりは遠いけれど、自分も何かしらのジャンルでインフルエンサーと呼ばれるくらい、情報で役立てる存在になりたいなあ。2018/02/06

yukiko-i

15
インスタ映えという言葉が流行っているので、どんな仕組みで流行りが起こるのか、本書を読んで理解できました。インスタ映えから消費につながる新たなマーケティングは興味深かったです。2018/02/12

チャー

8
企業の広告活動の場はTV等のマスメディアからSNSなどのソーシャルメディアへと移っている。本書ではユーザー数が多く消費者への影響が大きなSNSを具体的に取り上げ、効果的に商品を伝えるための手法を紹介している。人々が求めるのは共感と信頼であり、モノの購入にもその心理は現れる。一般のインフルエンサーによる信頼のおけるコメントこそが、モノを売るために助けとなる雰囲気を創る。作り手の満足ではなく何が求められているのか捉えることに加え、本来の目的に囚われない自由な使い方を提供する場としてのSNSの活用を説く。2020/10/10

ゆういち

4
マーケティングには共感が大切。デジタルにおけるインフルエンサーの創造性により、効果的なPRが可能になる。ここでの注意点はステマのようになってはいけない。消費者の共感を得なければいけない。2019/07/10

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