ほんとうの願い―折り鶴にこめられた禎子の祈り

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ほんとうの願い―折り鶴にこめられた禎子の祈り

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  • サイズ A4判/ページ数 48p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784866633251
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

1945年8月6日、広島。
世界で初めて原子爆弾が投下されました。

あの日、黒い雨を浴びた少女・佐々木禎子。
10年後、小学6年生になった彼女は白血病を発症し、余命わずか数カ月から一年と告げられます。

入院生活のなかで、禎子は折り鶴を折りはじめました。
「千羽折れば願いがかなう」と聞いたからです。
けれど、その“ほんとうの願い”は、自分の命のことではありませんでした。

高額な治療費に苦しみ、家を売る決断をした父。
その姿を見て、禎子は最後まで“自分”より“家族”を想い、祈り続けていたのです。
痛みを口にせず、弱音を吐かず、
最後に残した言葉は──
「お父ちゃん、お母ちゃん、みんな、ありがとう!」

本書は、原爆や戦争の惨状を直接描くのではなく、
ひとりの12歳の少女が貫いた“家族への祈り”に焦点をあてた一冊です。

巻末には、安倍昭恵氏、佐々木祐滋氏(禎子の甥)、のぶみによる鼎談を収録。
なぜ今、禎子の物語を伝えるのか――その背景と想いを語ります。


【目次】

内容説明

「ありがとう」この絵本には、いのちを思うやさしさと平和を願う祈りが、そっと描かれています。

著者等紹介

のぶみ[ノブミ]
斎藤信実。絵本作家。1997年デビュー。絵本300冊出版、海外翻訳80冊以上。著者累計300万部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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