内容説明
人に好かれる人、信頼される人は、何を、どう書くのか。SNS、メールで損をしない!言葉の選び方、文章の組み立て方でビジネス、人脈が広がる!
目次
1章 文章は楽しい!基本から始めよう
2章 文章を書く「基礎力」を上げる
3章 読者を夢中にさせる魔法のテクニック
4章 言葉遊びの達人になろう
5章 文章に命を吹き込む方法
6章 感動を生む!いまどきの文章スタイル
7章 実践!SNSで実際に書いてみよう
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社。大衆小説誌「面白倶楽部」に配属され、松本清張、遠藤周作、川端康成、三島由紀夫、幸田文など文学史に名を残す作家と親交を持った。31歳で週刊「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。55歳での独立を機に作家デビュー。女性心理、生き方、仕事術、恋愛、結婚、運命、占術など多くのジャンルで執筆。その著作数は220冊を超えた。2013年、82歳で出版社、きずな出版を起ち上げ、2023年、創業10周年を迎えた。作家として、社長として、また複数のオンラインサロンを開設し、YouTuberとしても配信、活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ロクシェ
17
評価【○】著者はきずな出版の創業者&社長で現在93歳。82歳できずな出版を起ち上げ、89歳からはYouTubeにも進出。生前の三島由紀夫らと親交があり、なんと太宰治の部屋に泊まったことがあるという。93歳から「TikTok」などの単語が出るのも驚きだが、本書の原稿作成はChatGPTにも手伝ってもらったとのことでさらに驚く。著者の年齢を知らずに読み進めていたので90代に対する認識がバグった。一方で、本全体を通してAIが書いた文章のように感じてしまい、著者初読み1冊目はAI絡みでない本が無難との学びを得た。2024/06/30
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- 和書
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