内容説明
ギリシャ、ローマ、中世、近現代の哲学から仏教、キリスト教、東洋思想、心理学まで網羅!
目次
第1章 ギリシャ・ローマ哲学の神殿
第2章 中世・近世哲学の洞窟
第3章 近代哲学の城
第4章 前期現代哲学の森
第5章 後期現代哲学の要塞
第6章 東洋哲学と思想の島
第7章 宗教と思想の大地
著者等紹介
アバタロー[アバタロー]
書評YouTuber。日本最大級のオンライン読書コミュニティBook Community Liber管理人。早稲田大学文学部卒業。趣味である読書の延長として、書評YouTubeチャンネルを立ち上げたところ2020年1月に大ブレイク。「読書が苦手な人でも古今東西の難解な名著がラジオ感覚で楽しめるチャンネル」として話題になり、登録者は27万人を突破。現在も自身のチャンネルを通じて、読書の楽しさを伝えることを生き甲斐として、配信活動を続けている。また、2022年4月からは音声プラットフォームVoicyでの配信も始め、活躍の幅を広げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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らる
5
最も困難なことは自分自身を知ることであり、最も容易なことは他人に忠告することである(タレス)/自分の内に安らぎを見出せない時は、それを外に求めても無駄である(ロシュフコー)/総じて値段のつくものは、全て価値のないものである(ニーチェ)/自分自身で考えた人の誤った意見の方が、真理に対する寄与は大きい(J・S・ミル)/みじめになる秘訣は、自分が幸福か幸福でないかなどと考えるひまを持つことだ(ショー)/今すぐ答えを捜さないでください。今あなたは、問いを生きてください(リルケ)2022/12/28
キノミ
2
名言を見るというよりこんな偉人の方居たんだ〜へぇ〜〜という感じで面白かった2025/03/01
岩崎茉由
0
がちおもんない!2023/04/07