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内容説明
人間関係でも、仕事でも普通の人にもできること。リッツ・カールトンの究極のおもてなしSpirit。
目次
第1章 「気づかい」の一歩は「気づくこと」から始まる
第2章 気がきく人、気くばりできる人は「見ているところ」が違う
第3章 「自分には無理」と言っているうちはサービスを発揮できない
第4章 あなたの目の前にいる人は「お客様」であり「家族」である
第5章 「最高のおもてなし」を提供するホテルマンが大切にしていること
第6章 気づかいとは特別なことではなく「普通のこと」を「普通に」するだけ
第7章 どれだけ人を喜ばせたかで人は成長し、人生の幸福を得る
著者等紹介
高野登[タカノノボル]
1953年長野県生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現・日本ホテルスクール)第一期生。卒業後、渡米。ホテルキタノ、NYスタットラーヒルトンなどを経て、1982年NYプラザホテル入社。1990年にはザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わり、1994年に日本支社長となる。2009年同社退社。現在はホスピタリティを基にした企業活性化、人材育成、社内教育で指導・講演活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スパナ
1
著者の一流ホテルでの経験をもとに、気使いができる人になるためのポイントを教えてくれる本。状況を俯瞰して見ることができて、笑顔を忘れず、相手を大切にすることができる。その結果、些細かもしれないけど素敵なストーリーを演出することができる。そんな人になりたいですね。2023/03/19
ひよふぜい
0
シンプル。笑顔! 川越胃腸クリニックがここで出てくるとは2024/03/13
コウペイペイ
0
内容としてはシンプルではあるけど大切なことは書かれていると感じた。 気づかい大切だよね。2023/02/06