昭和から平成、そして令和へ皇后三代―その努力と献身の軌跡

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昭和から平成、そして令和へ皇后三代―その努力と献身の軌跡

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  • サイズ 46判/ページ数 206p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784866630861
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0095

内容説明

日本国の象徴である天皇陛下と、ともに生きる道を歩む香淳皇后、美智子上皇后、雅子皇后。変わりゆく時代に皇后の役割、皇族のあり方はどう変わるのか。元「女性自身」編集長の著者が、いま明かす真実の秘話。

目次

はじめに 皇太子時代の上皇陛下に直接お后選びへの確固たる意志を聞いて
第1章 良子皇后―旧皇室典範で選ばれた皇族出身最後の女王(一五歳で学習院を退学、「皇后学」を学ぶことに;トラブル続きのご婚約 ほか)
第2章 美智子皇后―世間も皇室のあり方も変えた史上初の市民出の皇后(皇太子と常磐会の間に生じた花嫁選びの溝;皇后によって培われる家風 ほか)
第3章 雅子皇后―お世継ぎで苦しんだキャリア官僚出身の皇后(エレナ王女が恋のキューピッド;一時は候補者名簿から名前が消えて ほか)
第4章 天皇と皇后のこれから(女性天皇を期待する声が高くなった;秋篠宮文仁殿下の即位辞退は認められない ほか)

著者等紹介

櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社。遠藤周作、川端康成、三島由紀夫、松本清張など歴史に名を残す作家と親交を持った。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に抜擢され、美智子皇后(現・上皇后)をはじめとする皇室記事などを組み、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。1965年には『皇室への二つの意見に私から答える/談・皇太子明仁親王殿下』(「女性自身」342号)という記事で、マスコミ初の明仁親王殿下ご自身のご意見を週刊誌に掲載する。55歳での独立を機に、『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。