内容説明
人生100年時代。変化はあっても、焦らず、気負わず、人生の後半を楽しんでいこう!
目次
第1章 60歳を迎える自分を、ほめてあげなさい
第2章 捨ててきた夢を、いまから拾いに行きなさい
第3章 大きなお金を夢見るより、少しでも自分で稼ぎなさい
第4章 病気にならない常識は、思い切って捨ててみなさい
第5章 恋愛においてこそ、生涯現役を通しなさい
第6章 違う方法も試して、セックスを楽しみなさい
第7章 まかせられることは、人にまかせてあげなさい
第8章 70歳は今よりもっと、面白くなると信じなさい
著者等紹介
櫻井秀勲[サクライヒデノリ]
1931年、東京生まれ。東京外国語大学を卒業後、光文社に入社。31歳で女性週刊誌「女性自身」の編集長に抜擢され、毎週100万部発行の人気週刊誌に育て上げた。55歳で独立したのを機に『女がわからないでメシが食えるか』で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
26
88歳著者。60歳からの人生は自分のために使っていい。運のいい人のそばにいると運がよくなる。見た目がみすぼらしいと幸運は逃げていく。若さと健康の秘訣は声にある。70歳は今よりもっと面白くなると信じる。などなど2022/08/24
Hiroki Nishizumi
1
まぁまぁかな2019/09/06
bondo
0
ナイス不要。興味のある方はどうぞ(☆)2020/02/24
神谷孝信
0
どう生きるべきかの参考になる内容満載。42020/01/17
ラムダ
0
作者が15才の頃、温泉で太宰治と出会って出版社の編集者は面白い仕事だよと言われたそう。後日、新聞で太宰治が入水自殺したことを知るがその時初めて温泉で会った人が太宰治だと知った。大人になって出版社に働いているのは縁を感じる。2019/11/01