内容説明
頑張る必要はない。ただ、誘惑に乗ればいい。
目次
プロローグ 慰め・脅し・励ましよりも、「生きる誘惑」で、人は変わる
第1章 「誘惑」を、生きる力にする。
第2章 「誘惑」で、決断する。
第3章 「誘惑」で、自由になる。
第4章 「誘惑」は、人と人をつなぐ。
第5章 「誘惑」を、仕事に生かす。
第6章 「誘惑」で、成長する。
エピローグ 教えているのではない。人生を変えているのだ。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年、独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
淺野 昌規
5
「家に帰るまでが遠足」を楽しもう。(28ページ)2019/03/12
Kenji Nakamura
3
ふむふむ٩꒰ ̃•ε• ̃๑꒱۶⁼³₌₃2019/07/20
ゆき
1
61の自分を動かすための工夫。慰めや脅しや励ましは有効ではないに共感。日常や身近なものや言葉の美しさに敏感でいたいと思った。実践したいと思ったのは、頑張らなくていい、未来に忙しく、即決、成長や向上心や楽しさを選ぶ、助けられるより助ける、たとえうまくいかなくても好きなこと、何かを捨てる、つながりに気づく、自分の信じるものを信じる、みんなにリスペクトを持つ、いつかできるようになると信じる、師匠を持つ、ようやるなぁを目指す、立ち止まらない、反復、自律する、自分のための意味より誰かのための意義。2019/09/14
メアリー
0
美術館の前売り券は単に安く行きたいから買ってましたが、確かに行くと決めた後のワクワク感は楽しいです。自分の軸がある人って生きるのが楽しそう。2020/07/13