出版社内容情報
岡崎 かつひろ[オカザキ カツヒロ]
著・文・その他
内容説明
不安が希望に変わる25の考え方。すべての悩みを、吹き飛ばそう!
目次
Prologue 憂鬱な人生よ、さようなら
―とある憂鬱な男の物語
1 なぜ、日常はこんなにも憂鬱で満ちているのか?
2 不安・不満・不自由を振り払え
3 人生の質は人間関係が9割
4 「努力は報われない?」がなくなる仕事術
5 「目標」と「環境」で憂鬱は消せる!
―とある憂鬱な男のその後
Epilogue 私だって、憂鬱です
著者等紹介
岡崎かつひろ[オカザキカツヒロ]
株式会社DW代表取締役、他2社を有する経営者。ビジネストレーニング事業、業務コンサルティング、小売店支援、飲食店経営、飲食店コンサルティング、旅行事業、会議室事業など多岐に展開する。埼玉県坂戸市生まれ。ソフトバンクBB株式会社入社後、4年で独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
BAR PLAYLIFE
21
自分を客観的に見れる良いきっかけになった?2019/01/26
chie
16
この本に書かれている憂鬱と、私が感じてしまう憂鬱とは、大きさがちがうんだろうなという気がしました。私のはおそらく、転職すればなくなってしまうというものではなく、日常の些細なこと一つ一つに感じてしまうので。この本は参考にはなったけれど、実際には憂鬱とおさらばできなかったのが私の現状です。この本の意図とは違うのですが、自分らしさを「手放」してみたい、とは思いました。自分の気分を自分で選択できるのだとしたら、憂鬱というものも単なる習慣に過ぎないのだろうな、とも題名から思いました。2019/03/03
645TJC
6
人生に無駄な事は一つもない。人生色々な事が起こって当たり前、その経験の一つ一つが自分を強くしている。去年は閉塞感と遣る瀬無さの募る一年だったが、この本を読んでその漠然とした閉塞感の理由が理解できた。そして自分が進化するチャンスを迎えている事も。仕事に追われるのでなく、仕事を追う:感情は行動の産物→追うからこそ主体性が生まれ、自己肯定感が増す。他人目線でなく自分の理想に正直になる。行動・選択の基準は自分の理想に近づくか?。目標がないから悩む、悩む時間ができてしまう→目標を持つ。新年早々良い推進力を得られた。2020/01/02
ソゲッツ
3
簡単な言葉でわかりやすく改行もしてあるのですごく読みやすい。憂鬱になるのは期待と理想の差があるからであり、その憂鬱な状態を抜けるための方法が書いてある。また、今自分がどこにいて、どこに向かっているかを知るための方法として、『今自分がやっていることが、学生時代の自分がやりたいと思うかどうか』を考えるとあったのはとても腑に落ちた。なかなか常にプラス志向であるのは難しいと思うので、周りを巻き込んで行って憂鬱な毎日を抜け出したい。2019/02/04
たく
2
今自分が鬱だなというわけではなかったけど、「不安が希望に変わる25の考え方」というのをみたくて購入。 時折、日々の生活で不安になることがあるのですが、 「悩んだり、意味もなく不安になる1番の原因は、目標がなくて暇なこと」 なるほど。 自分では、目標を定めているつもりだったけど、まだ明確でなかったり、その情熱が少ないんだなーと感じました。 2019/03/17