出版社内容情報
マツダ ミヒロ[マツダ ミヒロ]
著・文・その他
内容説明
「コミュニティをつくって、自由にビジネスをしたい」そう考えるあなたのために、この本を通じて、コミュニティ構築の秘訣をお伝えしていきます。
目次
Prologue―人づきあいの苦手な私でも、5000人のコミュニティをつくれた
1 すべては“つながり”で成り立つ―「コミュニティマインド」を身につけよ
2 人づきあいが苦手でも、つながりはつくれる―「関わり合う」という感覚を持つ
3 コミュニティを構築するための5つの交流手段―イベントからコミュニティビジネスにつなげる方法
4 コミュニティの双方向の信頼を強化する―つながりをアップデートせよ
5 「つながり」から売上が上がる仕組みをつくる―コミュニティで利益を生み出すセールスメソッド
Epilogue―つながりは、幸せを生む
著者等紹介
マツダミヒロ[マツダミヒロ]
質問家。「魔法の質問」主宰。魔法の質問インストラクター5000名を輩出したコミュニティ構築の第一人者。自分自身と人に日々問いかけるプロセスを集約し、独自のメソッドを開発。2004年より日刊メルマガ「魔法の質問」を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
65
2020年が明けたこのタイミングで読めて良かったー!自分も周りもwin-winになれるコミュニティの作り方と強め方。まずマインドから順を追って説明してくれてあり、どの段階で何をしようか具体的な計画を立てやすかったです。ちょっと上から俯瞰して、自分のコミュニティが何をした方が良くてどこが足りないのかが理解できました。自分のビジネスのためではないけど、コミュニティのメンバーが更に発展していけるヒントをもらえました!具体的な行動計画がたくさんできたので後はガンガン実践していきます。楽しみ!2020/01/02
桜井葵
57
この本を読んコミュニティのイメージが大分変わりました。私の中のでは西野さんのオンラインサロンなどの影響のある人についていくトップダウン型しかイメージがありませんでした。それ以外の沢山のコミュニティもあるだなと気づかされました。影響力の小さい一個人は目の前の1人を助けてそこから深めていく。弱いつながりから強いつながりへ。相手に期待をしないでまずは自分から積極的に行動をしていく。効率を求めてメンバーを増やすのは不可能であり、それをすると自分に合わない人がきてしまいお互いにストレスを感じる。泥臭いことも必要2019/01/29
Moca
15
私は人付き合いが苦手なので、コミュニティを作って、色んな情報を得て人間関係を基づいて行こうと思いました。コミュニティはビジネスにも繋がるし、人から聞くことでいい勉強に参考出来たらなぁと思いました。2020/01/13
ninn.atsu
13
普段、ごく普通のサラリーマンをしていますがごく限られたコミュニティ(自分周辺のみ)だけで生活をしていて本当にいいのかと疑問に思うことが多くなってきたので手に取った。弱いつながりからはじめる、与える(求めない)、受け入れる必要はなく受け止める、という要は人間力がないといけないのかなと。自分がまず満たされていないといけないし、与えられる余裕がないといけない。色々なことを経験して自分の体験を増やし人間的な面白味のある個人を今年は目指そうかな。そうアクションに導いてくれる一冊でした。2019/01/03
長岡紅蓮
11
コミュニティーづくりの勉強として読みました。著者曰く“「人が苦手だけど、コミュニティをつくりたい」”という人のために書かれた本です。コミュニティーづくりだけではなく、コピーライティングや集客のことにも触れられています。印象に残った項目(実践するために)→1、人間関係は、広めるのではなく、深める2、経験に投資する3、コミュニティーのストーリーをつくる2019/03/27