内容説明
自分の名前で生きていく。3坪の行商からミリオンセラー作家に登りつめた異色の著者が贈る、パーソナルブランディングのバイブル。
目次
1 なぜ、いま「影響力」なのか?
2 まずは自分を明確化する
3 お客さま像を明確化する
4 お金に対するメンタルブロックを外す
5 メンターに選ばれる人が、次世代のインフルエンサーになる
6 本を書こう。その夢をあきらめる必要など、まったくない
Last Chapter あなたがブランドになる日
著者等紹介
永松茂久[ナガマツシゲヒサ]
株式会社人財育成JAPAN代表取締役/永松塾主宰/知覧(ホタル館 富屋食堂)特任館長。大分県中津市生まれ。経営、講演だけではなく執筆、人材育成、出版スタジオ、イベント主催、映像編集、コンサルティングなど数々の事業展開をこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
21
自分の名前で生きていく、とは、キャリアを考える本質(*^^*)肩書きや組織名、身ぐるみ剥がされた時に自分に残るものは?を考えるきっかけを与えてくれる本です2019/01/21
あまね
18
中津のたこ焼き屋さんをがんばっていると思っていた永松さんが、なんと!人材育成の会社や出版の学校というオンライン講座まで様々な分野にお仕事を広げてらっしゃることに驚きました。そして、『メンターって、メンター業っていうお仕事になるんだな』とこれまた驚きました。一冊まるごと広報誌のようですが、そこは永松さんです。熱量が伝わりました。頼もしいですね。ますますのご活躍を!2018/08/30
速読おやじ
7
自分の強みは意外と自分で認識していないものだ。セルフブランディングにはここ数年心がけているが、なかなか広い意味での影響力は身に付かない。ペルソナは身近な人を選ばない。ヘッドピンとなるターゲットを見極める。メンターとなるべき人に近付き、真似してもいいのだろう。何を言うか、ではなく、誰が言うか、というのは全くその通り。影響力を持つ人でないと発言に重みがない。メリット、権威、実績、好感度の掛け算が影響力を司る。中でも重要なのは相手のメリットを考えること。影響力をつけるべく、本の出版を著者は勧める。やってみるか。2019/05/21
ゆに
7
「読書のすすめ」で購入した本。『言葉は現実化する』『成功の条件』などなど、自己啓発本を中心に出版していた永松さんが構想から3年かけて初めて書いた本格ビジネス書。SNSを使った話、本を書くべきという話など、新鮮な内容が多かった。これからの時代の「影響力」を身に付けたいと思っている人は、楽しめると思います。ただ表紙が、どう考えてもキングコングの西野さんを意識してる感じが、気になっちゃいましたf(^_^)2018/07/01
moto
3
個人の影響力を高めて生きていく方法を紹介しています。 まずはメンターに近付くことということは理にかなっているやり方だと感じました。 まずはそういった人と会えるかどうかですね...2018/07/27