やる気があふれて、止まらない。―究極のモチベーションをあやつる３６の習慣

早川 勝【著】

きずな出版（2017/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 269p／高さ 19cm
• 商品コード 9784866630144
• NDC分類 159
• Cコード C0030

内容説明

本気でサボればサボるだけ、やる気スイッチが入る。不平不満をため込むと「やる気を蝕む悪魔」が微笑む。眠る前のポジティブな瞑想が、明日のやる気をつくる。目の前のゴミを拾い上げると、やる気も上がる。ダイエットには、心の「怠慢脂肪」を消費させる効果がある。リーダーが「率直・公平」なら、チームのやる気はアップする。スピードと「やる気回転率」をアップさせろ。やる気の出るキャッチーな流行語を広めろ。正義の名の下に、「やる気人材」は集い、育つ…ｅｔｃ．２９年間で３０００人以上のプロフェッショナル・セールス集団を育ててきた、伝説のＮｏ，１マネジャーが明かす！「行動できない」を変えるコツ。

目次

０１　なぜ、やる気が出ないのか？
０２　ライバルの一歩先を行く「パフォーマンス」を維持するコツ
０３　少しの「覚悟」が、やる気をつくる
０４　究極の「モチベーション」を習慣化する
０５　「チーム」の能力を最大化するリーダーシップ
Ｌａｓｔ　“自分も周囲も”やる気があふれて止まらなくなる

著者等紹介

早川勝［ハヤカワマサル］
神奈川県生まれ。世界有数のフィナンシャルグループを母体とする外資系生保に入社以来、営業の最前線において数々のタイトルを獲得。池袋支社営業所長に就任。その後、名古屋支社長に就任。どん底支社を再生させ、主要項目「１０冠王」を獲得。大手生保よりヘッドハンティングされる。その一方で、能力開発や成功哲学に関する執筆や講演活動をおこなう。現在もマネジメント第一線で活躍中。生保各社において、歴史的改革や新規プロジェクトの指揮を執る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yk]

前へ前へな本です。こういうの久々に読んだ。なんとか気持ちを奮い立たせないとなのです。

2021/02/18

[AtoZ]

2割くらい「そうだなぁ」と思う箇所があり、８割くらい「そうかなぁ？」と思った本。根拠が一切書いてない。偉人の名言を根拠代わりにしている。自信に溢れているご本人にはそれで十分なのだろう。

2022/07/19

[魔シャ]

やる気が出るかはわからないけどもっともらしいことを言っているので甘えのある人は読んでみてもいいかもしれない。

2018/06/16

[山下 賀久]

フルコミの厳しい生命保険業界で営業からマネージャー、支社長、統括部長、本部長を歴任してこられた方が著者です。仕事ができる人に共通するモチベーションの上げ方や仕事の取組み方、また集団を束ねる長に対してどう行動しどのような姿を見せることが大切なのかを書いています。ご自身の経験とやらせてきた経験から、内容には説得力があり、具体的なやり方まで披露され、保険業界のみならず営業の世界で生きていく人にお勧めだと思います。先人偉人の名言がちりばめられていて、著者自身が大変な読書家であることもわかります。お勧めの一冊です。

2017/12/13

[ナイトは許されナイト]

★★★

2017/12/08