内容説明
宇宙に浮かぶ風船（地球）の上で、喜びや悲しみに浮き沈みしながら朝を迎え夜を送る、他愛のない日日の徒然を織る。
目次
引越し
一人の日日
漂ういのち
夜は白い空からおりてくる
茶道へ
袖ふれあうも多生のご縁
別れ
著者等紹介
山本美穂子［ヤマモトミホコ］
小樽に生る。札幌市役所に勤務。出産を機に退職。「ふるさと創生」の北広島人材育成委員会委員。４度のドイツの生活。ウイーン１ヵ月１人旅がある。２０１６年７月札幌に転居。表千家茶道教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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