- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
内容説明
旅のガイドブック、料理本、漫画、マスコミやエンターテインメントなど江戸時代も多様な情報であふれていた?!身近な事例から現代に通じる江戸時代の情報力、コミュニケーション力を考える。
目次
1 「ビジュアル」コミュニケーション―「イメージ」を高める
2 「ビジネス」コミュニケーション―伝達の幅を広げる
3 「学び」のコミュニケーション―スキルを磨く
4 「共感」するコミュニケーション―「心」を共有
5 時間と空間を結ぶ「ネットワーク」―情報の蓄積と伝達
6 「未知」とのコミュニケーション―飽くなき好奇心
7 「システム」と「コンテンツ」―前島密と福沢諭吉・情報流通の基盤を築く
著者等紹介
市村佑一[イチムラユウイチ]
1964年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了後、NHKに入局。教育・教養番組の制作、海外への映像情報発信などに携わる。NHKエデュケーショナル代表取締役社長、(財)日本放送教育協会理事長。2001年江戸川大学教授、社会学部長を経て学長(2008年~2016年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。