出版社内容情報
橘 千秋［タチバナチアキ］
著・文・その他
えいひ［エイヒ］
イラスト
内容説明
現代日本から転生した黒髪＆標準的な顔の“自称平凡な魔法使い”カナデ。彼女は王命で魔王討伐パーティーに抜擢される。カナデはブラック企業並みの王宮での職場環境から逃れられると意気揚々と旅立つのだが―。「あー、転職したい。王宮勤めとかマジでやってられないよ。福利厚生しっかりしろ」前世では平凡な人生だったが、異世界転生して魔法学園に史上最年少入学したり、魔王を倒したり、左遷されたり、国王から特別扱いされたりとカナデの人生は波乱万丈。強力な魔法を使えるがスイーツが大好物。そんなカナデの異世界お仕事ファンタジー！
著者等紹介
橘千秋［タチバナチアキ］
小説投稿サイト「小説家になろう」への投稿開始後に複数の作品が話題となる。『侯爵令嬢は手駒を演じる』が、第２回ライト文芸新人賞のアリアンローズ部門で優秀賞を受賞し、出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
TAMA
7
ダメだ。読めなかった。「『侯爵令嬢…』の次か、読もう」と手を出したけれどついて行けない。流し読みですらわからない。いろんな色がくっきり分かれたまま一枚の紙に塗り続けられてる感じ。主人公の行動に蓄積された感情みたいなものがなくて振り回された。半分で脱落2019/05/18
しまふくろう
6
なんとなく買い。 絵は可愛らしい。 物語は人類の危機と仕事に忙殺されそうな主人公が更に嫌な仕事を押し付けられる話。単なるタイトル詐欺にせず自称をつけるという潔さに笑った。無駄に馬鹿真面目な主人公の性格も面白い。 現状の描写から過去の回想という流れなんだけれど、どちらも尺が長すぎて途中で放り出してるようにしか見えないのが困った。一巻完結ならまだしも、結末が分からず以下続刊でこれってどうなんだ感が凄い。 これ続きはどうしよう。2025/04/20
朔夜
5
★2019/04/14
ほにょこ
3
★★★☆☆ この手の小説で自称平凡とか普通とか言っている主人公が本当に平凡であったことがかつてあっただろうか、いやない！ 「おしごと事情」というタイトルにふさわしいのは最初の話だけ。これはなかなか面白かったけれど、そのあとどうなるのかと思ったらほったらかしで過去の学園の話に。いきなり話が変わったので素直に楽しめませんでした。時系列順に書いてほしいですね。2022/02/09
小鳥遊ひな
3
★☆☆☆☆ 異世界もの好きなので迷わず購入しましたが微妙(ㆀ˘･з･˘) 時系列バラバラだし、短編集みたいな構成です。 読みづらい。 これって続巻しますよね？多分。 出ても買わないけど。 買って後悔な一冊。 2018/05/23
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- 和書
- 聖書学論集 〈４２〉
