内容説明
根暗で人見知り、しかも運動音痴―。そんな私が世界一周の旅へ。死の本質を知った15歳の夏、私の“終活”は始まった。
目次
1回目の旅 オーストラリア一周・東南アジア縦断(オーストラリア 1カ国目でまさかの592日;東ティモール 誰も行かない国に呼ばれて ほか)
2回目の旅 シルクロード横断・ヨーロッパ周遊・アフリカ縦断(韓国 意外にも嫌なこと一つなく;中国 中国の父、母とカラオケに ほか)
3回目の旅 南北アメリカ大陸縦断(カナダ ホームステイ先は理想の生活;アメリカ 外国人ではなくアメリカ人として ほか)
4・5回目の旅 150カ国を目指して(4回目の旅 この旅の終わらせ方;5回目の旅 次なる夢は旅が終わった先に)
著者等紹介
周藤卓也[シュウトウタクヤ]
1983年8月3日生まれ、福岡県出身。15歳、高校受験前に自身の死を自覚。自転車世界一周の夢を掲げる。18歳、高校卒業後に自転車日本一周。22歳、オーストラリアから自転車世界一周をスタート。32歳、150ヵ国と13万kmの自転車世界一周完成(一時帰国あり)。旅中はネットメディアの「GIGAZINE」でウェブライターとして活動。チャリダーマンを名乗る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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