内容説明
全て標高500m以下!低くて楽しい40ルートを集めました!
目次
親子でハイキングを楽しむ
記憶に残る花の山を訪ねて
歴史の舞台を歩く
観海展望の頂に立つ
とっておきの縦走路をゆく
古代への回廊をめぐって
癒しの森を歩く
味わい深い冒険ルートをたどる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
96
低山の定義に明確なものはないそうだが、一般的には1000m以下の山を指すらしいが、本書では500m以下に絞って県下の低山を紹介してくれる。先に読んだ北九州の超低山をある程度クリアしたら、チャレンジしてみたいなと思うが、超低山に比べたら難易度はグンと上がる。身体も装備もそれなりの準備が必要そうだ。そんな準備をしつつ、本書の写真や地図を見ながら思いを馳せよう。2024/02/24
ふーりん
4
図書館で借りて、立花山7峰が載っていたので挑戦。無事7峰制覇。低山なので日帰りで体力的にも無理がなく楽しめる。わかりやすく解説されていて今後も参考にしようと、購入した。2023/02/07
n-shun1
2
2021年出版とかなり新しい。500m以下に絞っているので油山も載っていない。ただし,油山に至る片江山などを含むルートは載っている。三日月湖の周回ルートが載っていたので今度はここにいこう。宗像と那珂川の低山も行っておきたい。2023/01/22
Gorosuke
1
山歩きにはまった本。ルート情報が新しくてわかりやすい。作者が楽しんで歩いたルートをなぞって歩く感じです。 次はどの山頂に立ってみようかな…。2025/04/02