内容説明
このテクニックが適応できる全ての筋肉に対するアプローチを施術者の動きもわかる写真とともに解説。診察すべき筋肉をそれぞれ「上半身」「下半身」「体幹・骨盤と股関節」のカテゴリーに分け紹介し、その部位を構成する筋肉ごとに表記。読みたい部分だけをピンポイントで探しやすい。
目次
1 筋と機能
2 マッスルエナジーテクニックの理論
3 筋の不均衡
4 コアとなる筋の関係性
5 上半身
6 下半身
7 体幹・骨盤と股関節
8 筋弱化のための特別なテスト
著者等紹介
ギボンズ,ジョン[ギボンズ,ジョン] [Gibbons,John]
英国のオステオパス評議会に認定されたオステオパス(Osteopath)であり、スポーツ関連の傷害の評価、治療、リハビリテーションを専門としている。12年以上にわたりスポーツ医学と理学療法の分野で講師を務めており、ジョン・ギボンズマスターメソッドという自身の会社を介して、さまざまなスポーツ分野の資格のある専門家に高度なセラピートレーニングを提供している。理学療法に関する論文は多くの国際的な出版物に掲載されている
弓岡光徳[ユミオカミツノリ]
大阪人間科学大学保健医療学部理学療法学科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。