出版社内容情報
★☆★世界各国の「ももたろう」級の話を集めてシリーズ刊行!★☆★
やんちゃな木彫りの人形、ピノキオは勉強が嫌いで、うまい話にすぐ騙される。でも、いつかは人間になりたくて――。身に降りかかる誘惑や、数々の困難を乗り越えて、ピノキオは夢をかなえることができるのか?
イタリアの童話作家カルロ・コッローディによって1883年に発表されたイタリアのいちばん童話「ピノッキオの冒険」が原作になります。
【目次】
内容説明
きぼりのにんぎょうピノキオは、やんちゃでいつもしっぱいばかり。いつかにんげんになることをゆめにみているけれど…。イタリアでいちばんゆうめいなおはなし!
著者等紹介
さかもとあかね[サカモトアカネ]
1989年京都府生まれ。京都精華大学卒業。デザイン事務所勤務を経て2019年より文響社デザイン部に参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
130
せかいのいちばん童話シリーズ第四弾、今回は、イタリア「ピノキオ」です。ピノキオは、騙され過ぎの気がしますが、最期はHappyEndで良かったです。 https://bunkyosha.com/books/97848665195622025/07/04
喪中の雨巫女。
13
《本屋》イタリアの一番は、ピノキオなんですね。人間になったピノキオが、誠実に生きてほしい。2025/07/07
遠い日
3
「せかいのいちばん童話」シリーズ。そうか、「ピノキオ」はイタリアの童話だったのか⁉︎今まできちんと認識していませんでした。テキスト量はちょうどよく、童話の入門にいいと思います。ピノキオ、心を入れ替えて人間の子になる場面が幸福そのもの。2025/08/15
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