出版社内容情報
ーーさあ、明日から生まれ変わろう。
6カ国で翻訳された「人生をガラリと変える帰宅後ルーティン」のリュ・ハンビン氏の3年ぶりの新作!
帰宅後は死体のように寝て、朝になるとアラーム音に無理やり目を覚ます普通のサラリーマン……。
そんな彼女が苦しみの中で構築してきた、人生の生きづらさから脱却し、本質的な部分から人生の充実度を高めるために行なってきた習慣を書籍化!
・母親にいちばん言ってほしかった言葉を自分に贈る
・目を開けたらすぐに「それもある」と5回、口に出す
・昨日の出来事を振り返りながら、ありがたいと感じること
を3つ思い浮かべる
・幼い頃の自分へ応援メッセージを送る
・お金にこだわらないなら何をしたいのか、自分に問う
など、知らず知らずのうちに?らを縛っていた価値観や強迫観念から抜け出し身軽に生きるための「朝1分でできる30個の小さな習慣」を紹介。
内容説明
朝、目を開けたと同時に口にする言葉、そして考え。その日最初の言葉や思考があなたの1日を決定づけるとしたら―…?
目次
母親にいちばん言ってほしかった言葉を自分に贈る
起きたらすぐに座り、1分間瞑想する
目を開けたらすぐに「それもある」と5回、口に出す
昨日の出来事を振り返りながら、ありがたいことを3つ思い浮かべる
カーテンを開け、顔に陽射しを浴びながら風を感じる
幼い頃の自分へ応援メッセージを送る
起床後すぐに凝った部分を探して、十分にストレッチする
夢を叶えるために今日の自分にできるいちばん小さいことを思い浮かべる
あなたが好きなことと嫌いなことを3つずつ書き出す
今日一日、見知らぬ人に親切にすると心に誓う
良文を紙に書き写す
お金にこだわらないなら何をしたいのか、自分に問う
窓を開けて1分間、遠くの山を眺める
お香を焚いて1分間眺める
シャワーヘッドから落ちてくる水滴を1分間受けながら悩みを水に流す
起床したら、丁寧にベッドメイキングする
ときめかない物を選んで捨てる
1分間、鐘の音に耳を傾ける
大切だと考えていたことを想像上の渓谷へ流す
自分がもっとも恐れていることは何か考えてみる〔ほか〕
著者等紹介
リュハンビン[リュハンビン]
韓国生まれ、韓国育ちの獣医師であり、時間管理や副業に関する情報を発信するパワーインフルエンサー。数年前までは雇われ獣医として、勤務先から帰るとすぐ倒れ込んで死んだように眠りにつき、朝になるとアラーム音で泣く泣く起きて出勤していた平凡なサラリーマン。しかし現在は、時間管理アドバイザー兼自己啓発系YouTuberとなり、オンライン講座やオフライン講座の講師、俳優、プランナー(スケジュール表)制作者として活躍し、やりたいことをすべて実現している
小笠原藤子[オガサワラフジコ]
上智大学大学院ドイツ文学専攻「文学修士」。現在、慶應義塾大学・國學院大學他でドイツ語講師を勤めながら、韓国語の翻訳に精力的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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