出版社内容情報
19歳で「Facebook」を創業、20代で史上最年少(当時)ビリオネア、
今やメタバース開発で再注目を集める若き実業家
マーク・ザッカーバーグの素顔に迫る!
自ら語った言葉【生声(なまごえ)】だけを厳選して掲載!
株主への手紙、スピーチ、インタビュー…
ありのままの言葉だからこそ、本当の姿が見えてくる。
ここでだけ明かされる、人間らしい素顔からビジネスの思考法まで!
「クール」にこだわり続けた学生時代、ビジネスマンとしての矜持を身につけた20代、
我が子、世界の人々の未来に思いを馳せ始めた30代…
これまでで最もザッカーバーグ本人を身近に感じられ、かつ彼の思考法が簡潔にまとまった1冊です。
●本書の特徴
・マーク・ザッカーバーグ自らが、SNSや我が子に語った、本人の言葉だけを収録!
・仕事だけでなく人生に役立つ、何度も読み返したくなる言葉が満載!
・1ページに1発言だから、手軽にサクッと読める!
・発言が時系列順だから、会社の創設期から現在に至るまで、さまざまな状況での発言や思いがわかる!
・英語の原文も掲載! 本人が発言したニュアンスをより正確に知ることができる!
●こんな方におすすめです
・誰かの言葉を通して語られる人物像ではなく、本人の素顔が知りたい
・成功したときの言葉だけでなく、苦難のときの言葉や、人間らしい側面も知りたい
・偉大な実業家の思考法の、核心だけを簡潔に知りたい
・仕事へのこだわり、モチベーションを高めたい
・挑戦したいことがあるが、踏み出す勇気が欲しい
・人生や仕事に、ぶれない軸が欲しいと思っている
内容説明
Facebook、メール、TV番組、娘への手紙…時系列の本人発言でたどる脚色なしの成功哲学。
目次
序章 マーク・ザッカーバーグの半生
1 船出―2002‐2009(マーク・ザッカーバーグの歩み PART1;人の下で働きたくない ほか)
2 加速―2010‐2011(マーク・ザッカーバーグの歩み PART2;若気の至り ほか)
3 使命―2012‐2014(マーク・ザッカーバーグの歩み PART3;初の役員会議 ほか)
4 明暗―2015‐2016(マーク・ザッカーバーグの歩み PART4;孤独を打ち消す ほか)
5 原点―2017‐2018(マーク・ザッカーバーグの歩み PART5;全体の中でのポジション ほか)
著者等紹介
ビーム,ジョージ[ビーム,ジョージ] [Beahm,George]
鹿児島出身の母を持つ日系アメリカ人。ビジネスやポピュラー・カルチャーに精通し、これまでに30作以上もの書籍を発刊
今村絵里[イマムラエリ]
駒澤大学文学部英米文学科を卒業後、ニューヨーク州立大学バッファロー校に留学し、アメリカ研究を専攻。一般企業に勤務しつつWeb記事等の翻訳に携わり、本書が初の訳書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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YK
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