先に亡くなる親といい関係を築くためのアドラー心理学

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先に亡くなる親といい関係を築くためのアドラー心理学

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866511603
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C0030

出版社内容情報

老いた親とどう向き合うべきか。アドラー心理学の第一人者が、親の老いと病気の現実をありのままに受け入れ、尊敬と信頼にもとづいた家族関係を構築する方法を伝える。



<目次>
第一章 老いた親が教えてくれる人生の意味 
第二章 忘れるのではなく、過去が変わる
第三章 親に返せることはない
第四章 不完全である勇気
第五章 「ありがとう」を親から期待しない 
第六章 生きていることを肯定する

内容説明

老いた親とどう向き合うべきか。アドラー心理学の第一人者が、親の老いと病気の現実をありのままに受け入れ、尊敬と信頼にもとづいた家族関係を構築する方法を伝える。

目次

第1章 高齢の親とどんな関係を築くか
第2章 忘れるのではなく、過去が変わる
第3章 「今ここ」から親との関係を新しく始める
第4章 老いた親が教えてくれる人生の意味
第5章 病気になっている状態は「低いレベル」ではない
第6章 生きていることが無条件で肯定される社会へ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

85
オーディオブック。 いいお話しではあったが、お父様との経験はちょっと学者っぽすぎるし、アドラーの考えにはいまひとつ落とし込めていない気がした。 アドラーを勉強しようとしたら中途半端だけど、岸見さんの経験としては面白かった。2021/11/18

そら

40
著者が認知症の父親を介護した体験談。実際にあった様々な場面における介護する側、される側の心理をアドラー心理学で解明し、どのように考えて解決するか、乗り越えていくかを提起している本。”介護あるある”がたくさんあって、共感しまくりだった。「思い出せないのではなく、思い出したくないのです。」「介護ができない理由を探すのはPTA役員選挙の時のようです。」物取られ妄想は、自分の物忘れを受け入れられないので人のせいにしている。介護者と介護される側の関係が悪くなる時は、介護者が他人に手伝ってほしいけどそれが言えないから2020/07/28

aloha0307

22
介護とアドラー心理学 ということで興味をもって読みました。岸見さんのお父様への奥深い思いが行間からひしひし伝わってみます。確かに、無理な介護で結局は投げ出すことは、介護者が自分のことしか考えていないから、とピシャリ。話の内容を否定してはいけない、とよくいわれますが 父の論理立てでこの世界を見直してみよう(父には私的時間軸しかもうないのですから)、と思いました。医師への不信も全く同感です(現場スタッフへの大きな感謝も)。2020/01/12

デコ

14
母の介護を続けて徘徊、物盗られ妄想、暴言と色々あったが、一番困難だったのは自分の心のもちようだったと思う。アドラー心理学を学んだ著者がご自身の介護生活を通してアドラー心理学を応用したこちらの本には多くの気付きがあった。自分は視野が狭くなっていて過去の親子関係に引きずられ過ぎていたのではないだろうか。一切の過去も記憶も失ってしまった母とは「今ここ」から親との関係を新しく始めるという視点が大事と教えて頂いた。2020/05/31

shiori

10
介護施設で働いている。認知症のお年寄りとたくさん接する中で、はっとさせられた。 覚えていることと覚えていないこと、どうしてかそうなってしまった今をありのまま受け止めること。 相手を受け止め尊敬すること。大事。 私の知らない何十年、苦楽を笑い皺に変えて毎日生きてるお年寄り。改めて尊い仕事だと、気を引き締められた。2021/09/03

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