出版社内容情報
その“ズレ”が音楽の常識を変えた!
21世紀のポピュラー音楽のサウンドを一変させた
偉大なるビートメイカー、J・ディラの人生・創作・功績のすべて
ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーに輝いたほか、ローリング・ストーン誌やピッチフォークの「今年読むべき音楽書」に選出された話題の音楽ノンフィクション『Dilla Time』が、J・ディラ没後20年の節目に満を持して邦訳刊
デトロイトでの音楽的探究、マシンによる制作革命、家族・仲間たちとの愛と葛藤、そして病魔と闘った早すぎる最期――
のべ150人超の関係者証言、音楽理論、テクノロジー史を横断しながら、不世出のビートメイカーの生涯(タイム)をたどり、音楽における「時間(タイム)」の概念に迫る決定版
〈登場人物〉
Q・ティップ / クエストラヴ / ファーサイド / ピート・ロック / ディアンジェロ / エリカ・バドゥ / ジェームス・ポイザー / ロイ・ハーグローヴ / ピノ・パラディーノ / ビラル / ボブ・パワー / ラファエル・サディーク
バーティン / T3 / ワジード / フランク・ン・ダンク / DJハウス・シューズ / ファット・キャット / ギルティ・シンプソン / イラ・J
コモン / マッドリブ / ピーナッツ・バター・ウルフ / イーゴン / J・ロック / ジェフ・ジャンク / カリーム・リギンス
カニエ・ウェスト / フォンテ / ナインス・ワンダー / ロバート・グラスパー / フライング・ロータス / サンダーキャット / テラス・マーティン / ケンドリック・ラマー / ハイエイタス・カイヨーテ ほか多数
【目次】
内容説明
そのズレが音楽の常識を変えた!リズムの革新が図解で見てわかる!21世紀のポピュラー音楽のサウンドを一変させた、J・ディラの人生・創作・功績のすべて。人はなぜ”揺れるリズム”に心を動かされるのか。デトロイトでの音楽的探究、マシンによる制作革命、家族・仲間たちとの愛と葛藤、そして病魔と闘った早すぎる最期―のべ150人超の関係者証言、音楽理論、テクノロジー史を横断しながら、不世出のビートメイカーの生涯をたどり、音楽における「時間」の概念に迫る決定版。
目次
1章 WRONG
2章 STRAIGHT TIME/SWING TIME
3章 PLAY JAY
4章 MACHINE TIME
5章 DEE JAY
6章 SAMPLE TIME
7章 JAY DEE
8章 DILLA TIME
9章 PARTNERS
10章 PAY JAY
11章 WARP TIME
12章 J DILLA
13章 ZEALOTS
14章 MICRO TIME
15章 DESCENDANTS/DISCIPLES
16章 FRAGMENTS
取材メモと資料
主要作品ディスコグラフィ
著者等紹介
チャーナス,ダン[チャーナス,ダン] [Charnas,Dan]
音楽ジャーナリスト、作家、教育者。1990年代初頭、創刊間もないヒップホップ雑誌「ザ・ソース」で執筆を始め、ヒップホップ・ジャーナリズムの形成に寄与。LL・クール・J、アイス・キューブ、ア・トライブ・コールド・クエスト、N.W.A.、パブリック・エネミーなどを取りあげ、さまざまな媒体で特集記事やレビューを執筆。またレコード業界でもキャリアを築き、プロファイル・レコードのA&RとしてランDMCらの作品に携わった。2010年には音楽産業の視点からヒップホップ史をひもといた一大巨編『The Big Payback: The History of the Business of Hip-Hop』(未邦訳)を刊行。現在はニューヨーク大学でポピュラー音楽のビジネス史ほかを教える
吉田雅史[ヨシダマサシ]
1975年生。音楽批評/ビートメイク/MC。ヒップホップコレクティヴ「口頭遊民ダコタ」主宰。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉初代総代
己斐裕一[コイヒロカズ]
1987年生まれ。東京大学総合文化研究科で修士課程を修了後、文部科学省の外郭団体やコンサルティングファームでの勤務を経て、現在は事業会社にてマネジメントに従事。長年、IR関連の報告書執筆や国際会議での通訳など、ビジネスおよび学術の現場で英語実務を担う。いっぽうでベース奏者として元・梅田サイファーのtellaらと共作し、ジャズ、R&B、ヒップホップを中心としたブラックミュージックに幅広い関心を有する。ビジネス、アカデミア、そして音楽現場を往還するキャリアを背景に、緻密かつグルーヴ感のある翻訳を目指す。本書が初の訳書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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