感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
16
アレンジャーの本出ればほとんど読んでるなと。大村雅朗・萩田光雄・船山基紀・瀬尾一三これで4人目。筒美京平やっぱりすごいなということで、なんか自伝出てた気がするから読んでみよう。京平先生の好きな話はCCBのこういうの大村君うまいんだよの話。亜蘭知子にも曲書いてるの今わかったが、多分一番好きな曲なんでやっぱりすごいなこの人と思った。大村雅朗影響力凄すぎと改めて思いました。2024/08/25
ishida
0
プロフェッショナルである。自分は「アンブレラ・エンジェル」で知りました2025/02/15
キュー
0
楽曲が完成されていくプロセスとか知れてとても面白いんだけどタイトルにあるアイドルソングの時代のエピソードがちょっと少なく感じてその辺だけが残念だったかな。でもいちばん面白く読めたのは編曲家として活躍する前の話だったかな〜。色々好きで聴いていた楽曲の結構な数に山川さんが参加していたのに全然認識していなかったのを申し訳なく思ったり。巻末のリストを参考にまた色々聴いていきたくなった。2024/07/13