感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
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映画『デューン 砂の惑星 PART1』のアートを中心としたメイキング本。とはいえ、キャスティングの過程も詳細に記され(主人公の候補については短いリストすら作成されることなく、最初からティモシー・シャラメ一択だったとか、レト公爵を演じるにあたってオスカー・アイザックは黒澤映画における三船敏郎を参考にしただとか、興味深い裏話が多い)、ドゥニ・ヴィルヌーヴの意図を伝えることを最大の目的とした作りとなっている。セットや衣装、小道具に至るまで、ヴィルヌーヴのこだわりが反映されていることが理解できる。(つづく)2024/04/09
ぽぽ
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2を観る前に!と慌てて一年置いていたのを開いて見た。映らないところまで設計たいへんだな〜と楽しく眺めた。重たいし分厚いけど豪華。2024/03/26
S
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こだわりが隅々までかんじられて最高。2021/11/02