70s原宿 原風景―エッセイ集 思い出のあの店、あの場所

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70s原宿 原風景―エッセイ集 思い出のあの店、あの場所

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866470979
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0076

内容説明

「ファッションの街」が誕生した時代、原宿で人生と出会った45人の「思い出のあの店、あの場所」。

目次

1章 レオン
2章 原宿と音楽
3章 セントラルアパート
4章 原宿のブティック
5章 青春の原宿
6章 原宿と人生
7章 原宿変遷
1973年からのお便り

著者等紹介

中村のん[ナカムラノン]
スタイリスト/エッセイスト。1956東京生まれ。中学生の頃から原宿で遊ぶ。桑沢デザイン研究所在学中よりスタイリストの草分け的存在、高橋靖子に師事。広告、CMをメインにフリーのスタイリストとして活動する傍ら、2000年からはエッセイの執筆も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

GAKU

53
筆者とはほぼ同年代で、ほぼ同時期に原宿デビュー。「レオン」、「グラス」、「赤富士」、「ゴローズ」等々懐かしい!当時の記憶が甦ってきました。「レオン」の前で見かけた舘ひろしさん、岩城滉一さんら”クールス”の面々、カッコ良かったな〜!2020/06/01

ポルポ・ウィズ・バナナ

2
シーンの隆盛と同じように街の隆盛も面白いなあ。この現象はどこの街でもあるんだろうけど東京のような大きな街だと行ったことなくても朧げに街の雰囲気が分かるから認識しやすい。2021/03/29

シン

2
世界中が若者を中心に盛り上がった時代。 この時代は面白い、自由や情熱に溢れている。2020/04/29

vivi

2
★★★☆☆2019/07/23

Natsuhiko Shimanouchi

0
原宿が観光地ではなく特別な街であった頃の記憶。僕が上京してきた84年にはまだセントラルアパートは残っていて、地下のお店でセディショナリーズのバッタものTシャツ買った。けどレオンはどうだったかな?一度コーヒー飲んでみたかったなと思う。トシちゃんもガマさんも、もういなくなってしまった。2020/10/08

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