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出版社内容情報
ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞スピーチをふくむ、
全年代の重要な発言を、時代背景の解説とともに収録。自伝より自伝的。
ノーベル文学賞受賞スピーチをふくむ、
全年代の重要な発言を、時代背景の解説とともに収録。
時代の寵児? 公民権運動や反戦運動の若きリーダー?
セルフプロモーションの天才? 嘘つき? ビジネスマン?
20世紀のポピュラー音楽の最重要人物にして、
現代アメリカが生んだ、最も偉大な詩人の軌跡を1冊に。
ボブ・ディラン[ボブ ディラン]
著・文・その他
ジェフ・バーガー[ジェフ バーガー]
編集
内容説明
ノーベル文学賞受賞スピーチ収録。全年代の重要な対話を、完全掲載!
目次
序文 ディランの謎を解く鍵は「対話」にある
1961年10月20日‐1962年3月14日 デビュー前のNY回遊録(イジー・ヤング)
1962年初め 初作前夜のディラン(シンシア・グッディング)
1962年5月 “風に吹かれて”を書きあげて(イジー・ヤング;ピート・シーガー;シス・カニンガム;ジル・ターナー)
1964年11月20日 ケニオン大学での狂騒(ジョン・コックス)
1965年3月、9月 ディラン役を演じる男の正体(ポール・ジェイ・ロビンス)
1965年8月 エレクトリック化の真実とは?(ノーラ・エフロン;スーザン・エドミストン)
1965年秋 フォーク英雄神話の終焉(ナット・ヘントフ)
1965年12月3日 沸騰する人気のなかでの記者会見
1965年12月16日 記者会見というステージで〔ほか〕
著者等紹介
バーガー,ジェフ[バーガー,ジェフ] [Burger,Jeff]
40年以上活動を続けるベテラン音楽ジャーナリスト。音楽誌やビジネス誌などで活躍。批評、評論、ルポは、75以上の雑誌、新聞、書籍に掲載。『フェニックス』を含む、定期刊行物数点の編集者も務めたほか、医師向けのアメリカのトップ業界誌『メディカル・エコノミクス』では上級職を14年務めた。タイム社の顧問編集者ののち、現在は『ビジネス・ジェット・トラベラー』誌の編集。同誌は、全米ビジネス出版物編集者協会のアズビー賞部門において、2011、13、16年に最優秀業界誌のひとつに選ばれた。40年以上におよぶ自身の音楽評や論評を集めたサイトbyjeffburger.comを運営。ニュージャージー州リッジウッド在住
湯田賢司[ユダケンジ]
1965年東京に生まれ仙台に育つ。筑波大学で外国人のための日本語教育と言語学(音声学)を学んだ後、詩人アレン・ギンズバーグが(共同設立し)教鞭を執っていたコロラド州ボウルダー市のナローパ・インスティテュート(現ナローパ・ユニバーシティ)の文芸創作・文学学科を卒業。1995年から翻訳業に携わり、ワイアード・ニュース、萱野茂『Ainu Tools』(共訳、ゆいでく、2014)などを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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