誰がボン・スコットを殺したか?―モンスターバンドAC/DCと、70年代ロック・シーンの光と影

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誰がボン・スコットを殺したか?―モンスターバンドAC/DCと、70年代ロック・シーンの光と影

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  • サイズ A5判/ページ数 495p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784866470399
  • NDC分類 764.7
  • Cコード C0073

出版社内容情報

陰謀論も囁かれる、AC/DCのカリスマ・シンガーの生き様と謎の死、

そして、AC/DCの栄光と闇に迫る、音楽ミ…ボン・スコット命日に発売。



1980年2月19日、ロンドンの路上、

車中にてひとり息絶えたAC/DCのカリスマ・シンガー。



そして、追悼アルバム『バック・イン・ブラック』にてAC/DCは世界を制した。



その死は偶然か必然か。



陰謀論も囁かれる、AC/DCのカリスマ・シンガーの生き様と謎の死、

そして、AC/DCの栄光と闇に迫る、

音楽ミステリーの傑作ベストセラーが日本上陸。





ボン・スコット

1946年7月9日-1980年2月19日。

スコットランド出身。

オーストラリアのハード・ロック・バンドAC/DCのリードシンガーであり作詞家。

1974年にデイヴ・エヴァンスに代わっりAC/DCのメンバーに。

英『100 Greatest Frontman Of All Time』(2004)では、

フレディ・マーキュリー(クイーン)、ロバート・プラント(レッド・ツェッペリン)を抑え、

第1位に輝いた。

今なお、AC/DCファンを魅了し続ける。

ジェシー・フィンク[ジェシー フィンク]
著・文・その他

川村まゆみ[カワムラ マユミ]
翻訳

内容説明

一九八〇年二月一九日、凍える寒さの中、ロンドン郊外の車中でひとり、死体となって発見されたボン・スコット。三三歳の若さだった。そして、同年、AC/DCは追悼アルバム『バック・イン・ブラック』で記録的な大ヒットを飛ばし、悲願の世界制覇を果たす。彼らは、怪物となったのだ―。ロック史に残された大きな謎。その正体を追う渾身のジャーナリズム。数々の“ブック・オブ・ザ・イヤー”受賞!英・仏でベストセラーとなった、音楽ミステリーの傑作!

目次

開幕
第1部 一九七七年
第2部 一九七八年
第3部 一九七九年
第4部 一九八〇年
第5部 アンコール
終幕
エピローグ R.I.P.~ロック・イン・ピース

著者等紹介

フィンク,ジェシー[フィンク,ジェシー] [Fink,Jesse]
1973年ロンドン生まれ。編集者、ジャーナリスト、コラムニスト。現在は娘とともにシドニー在住

川村まゆみ[カワムラマユミ]
お茶の水女子大学文教育学部音楽教育学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まこちゃん

1
ボンスコットの恋人達、バンド仲間、ファンなど関係者からの証言から死の真相に迫った一冊。著者の執念の取材でこれまでの通説を覆す事実がどんどん明るみになる後半の部分は読んでいてゾクゾクしました。しかしながら新たな事実がまた新たな謎を呼んでいく…ボンのオフステージの様子ほか当時の音楽ビジネスの状況も伺い知ることができなかなか面白く読めました。初期のAC/DCが好きな人はもちろん、私のような最近はまった人も十分に楽しめる一冊です。2019/09/15

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