Road to NASDAQ―広報マネージャーの奮闘日誌

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Road to NASDAQ―広報マネージャーの奮闘日誌

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  • サイズ 46判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784866431017
  • NDC分類 674
  • Cコード C0034

出版社内容情報

リラクゼーション業界のリーディングカンパニー、
株式会社メディロムが
米国ナスダックへダイレクト上場!
日本から21年ぶりの快挙!
その裏側でいったい何が起きていたのか!?
“ポンコツ”広報と呼ばれた担当者が
奮闘の日々を赤裸々に綴るサクセスダイアリー

内容説明

リラクゼーション業界のリーディングカンパニー、米国ナスダックへダイレクト上場!日本から21年ぶりの快挙!その裏側でいったい何が起きていたのか!?“ポンコツ”広報と呼ばれた担当者が奮闘の日々を赤裸々に綴るサクセスダイアリー。

目次

プロローグ 江口さん、深夜2時のガッツポーズ
第1章 えっ!うちの会社、ベンチャーだったんですか!?(社長も会社もフランク。それがメディロムの第一印象;日本の接客は型通り。海外の“血の通ったサービス”に憧れる ほか)
第2章 ムリです、私、ポンコツなので、できません!(店長を経験していないのに、なんであの子が…;信頼していた上司や仲間が次々と会社を去っていく ほか)
第3章 アメリカで上場する企業の広報なのに英語できませんが何か?(超がつくほどのピンチ。だからこそ、守るのではなく攻める;えっ、私がやるんですか!?英語1ミリもしゃべれないのに? ほか)
第4章 上場できる?できない!?人生でいちばん長い2週間(12月17日(木) コレ、詐欺に遭ってるんじゃないですか?
12月18日(金)上場すれば偉大な経営者、できなければ天下の大ウソつき ほか)
エピローグ どうやら無事に年が越せそうだ。来年もよろしくね

著者等紹介

八巻誠[ヤマキマコト]
株式会社メディロム広報マネージャー。1992年生まれ。神奈川出身。経営学部卒業。人とじかに関わり、プラスの影響を与えることや幸せにできる仕事と、その仕事を楽しめる環境を探して、2015年に新卒で株式会社メディロムに入社。セラピスト経験を経て、新卒採用チームに異動。その後、広報マネージャーを務める。2019年よりCEOアシスタント室として広報を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

熱中

1
チャレンジ精神を思い出せてくれる心が熱くなる本でした。2022/07/23

lisa

1
CFO率いるIPOチームではなく広報の視点だから、前例がない中での米国証券会社とのやり取りや資金送金の壁が立ちはだかったくらいの困難しかわからなかったが、債務超過に陥るかどうかという瀬戸際でナスダック上場が実現したようだ。江口社長の心労は相当だった模様。失礼ながらそれ程将来性を感じないリラクがなぜ米国上場できたのか不思議に思っていたが、ヘルスケア機器の共同開発も行なっており、そちらが投資家に評価されたということか。本書の内容はほぼ新卒入社の女性の奮闘記なので、もう少し上場の裏側が知りたかったな。2022/05/02

ぱんぷきん

0
著者自身は度々自身をポンコツと評しているが、上場企業の広報まで務めることのできた人がポンコツのはずはない。ADHD気味の自分とも似てるように感じたものの、極稀なポカというだけだろう。リラクという会社名を知らなかったが、よく見かけるりらくるの運営元だった。本当に綱渡りのようで、そこまでして上場する意味があるのか?と思ってしまったが、国内ならまだしも、ナスダックに上場したのは素直に凄い。いきなりステーキのように上場廃止にならないことを祈るばかりである。良くも悪くも本書自体は著者の日記のような軽い文体だった。 2024/04/19

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