内容説明
泌尿器科の名医が「夜間頻尿」の悩みを解決。トイレの回数を減らして熟睡できる！誰でも簡単にできる方法を一挙紹介！
目次
第１章 なぜ、夜中にトイレで起きるようになるの？（高齢になるほど増加する夜間頻尿；夜間頻尿は病気ですか？；誰でもわずらう可能性がある ほか）
第２章 これで快眠！夜中のトイレ回数を減らす方法（改善その１ 食事編；改善その２ 運動編；改善その３ 生活習慣編）
第３章 泌尿器科医だからこそ答えられるＱ＆Ａコーナー（老化現象だから改善しないのでは？；姿勢の悪さや足腰の弱さも、夜間頻尿と関係がありますか？；パートナーが夜間頻尿でよく起きるので、わたしも一緒に起きてしまうのですが…。 ほか）
著者等紹介
平澤精一［ヒラサワセイイチ］
泌尿器科医。日本医科大学卒業。日本医科大学大学院医学研究科にて、医学博士号取得。日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院などの勤務を経て、１９９２年に「マイシティクリニック」を開業。２０１４年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わる。現在では新宿区医師会会長をつとめ、東京都医師会、新宿区医歯薬会、新宿医療行政関連の委員、役員を兼任。所属学会・医学会は日本泌尿器科学会、日本性感染症学会、日本メンズヘルス医学会、日本抗加齢医学会等多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ミライ
40
夜中のトイレの回数を減らして熟寝するための一冊。主に加齢が原因とされるが、最近は若者の間でも増えている夜間頻尿(夜中にトイレに行きたくなる)について、夜間頻尿の原因～適切な食事・睡眠・運動することでの対策まで事細かに解説される。特に水分(カフェイン含む)と塩分対策が重要のようで、全然知らない事も多かったので勉強になった。2021/07/11
GAKU
35
あまり役に立たなかった。 2021/12/31
ぽん
1
対策としては特別なことは膀胱訓練くらい。あとはいわゆる健康に良いとされる生活習慣で、睡眠の質を上げることで改善されるよう。メラトニンを増やすために朝乳製品大豆製品などを摂る。寝る時下半身を冷やさない。下半身の筋肉を鍛える。ウォーキングなどで浮腫を予防する。2022/10/18
Tsujita Ken
1
朝までに1回以上トイレに起きることを夜間頻尿と言うらしい。高齢者に多いが若い人でもなるそうだ。原因は様々あり、したがって対処法も様々なので自分がどの原因かを知る必要がある。その調べ方や、対処法も書いてある。食事や運動、生活習慣を変える方法での改善も有りうるらしいのでとりあえずいくつか試してみようと思う。2021/12/12
みやちゃん
0
肥満は、頻尿に繋がるんだ・・色々、勉強になった。運動して、筋力を維持・強化して、減量すれば、OKということか。2022/06/07
