根こそぎ「疲れ」がとれる究極の健康法―世界の最新医学が証明した

仲野 広倫【著】

アチーブメント出版（2018/07発売）

• サイズ B6判／ページ数 297p／高さ 18cm
• 商品コード 9784866430287
• NDC分類 498.3
• Cコード C0030

内容説明

だるさ、倦怠感、無気力、イライラ…最新医学データが明かす疲労回復の答え！日本人の健康常識を覆す！世界最新スポーツ医療が導く疲労マネジメント。

目次

第１章　世界の最新医学からみる疲労のメカニズム（疲労が「溜まる」ことはあるのか？；疲労のメカニズム　ほか）
第２章　なぜ「疲れ」が根こそぎとれるのか？（細胞ベースで変わる；疲れをとる究極の健康法　ほか）
第３章　最新医学が教える根こそぎ「疲れ」をとる方法（睡眠；食事　ほか）
第４章　回復力を高める機能運動性トレーニング（バードドッグ；ヒンジランジ　ほか）
第５章　疲労に関するさまざまな疑問（体型と疲れやすさの関係；疲れにくいメンタルをつくる方法　ほか）

著者等紹介

仲野広倫［ナカノヒロミチ］
米国政府公認カイロプラクティックドクター（ＤＣ）。ロサンゼルス生まれ、日本育ち。大正１５年創業仲野整體４代目として幼少のころより自然治療に触れて育つ。明治国際医療大学卒業後、三重県四日市市の仲野整體本院での修行を経て単身渡米。南カリフォルニア健康科学大学でカイロプラクティック認定スポーツ医（ＣＣＳＰ）を取得。ニューヨークマンハッタンの５番街でＴＡＩカイロプラクティックを開業。先進医学の診断とコンサーバティブな治療法を組み合わせた診療で、ハリウッドスター、アメリカを代表するセレブから五輪メダリストなどを多数顧客に抱えるアメリカでもっとも成功している日本人カイロプラクターの１人。患者への処方箋を自らも実践し、食事、運動、睡眠、治療を通じて健康的な生活を送りながら、アメリカ最新のスポーツ医学、機能運動性を回復することで長く元気に生きる医学である機能運動医学を世界へ伝えるために出版、セミナー活動なども精力的におこなう。マンハッタン在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[K]

やっぱり基本の睡眠・食事・運動を徹底することが1番健康にいいのね。トレーニングメニューが巻末にあったが、運動を全くしていない人間から見るとめちゃくちゃハードそう… だけど、これぐらいが基本できないと疲れやすい体になってパフォーマンスが上がらないのね。

2019/12/26

[srmz]

タイトルに納得するまでは約3ヶ月くらいは実践しないと。仕事終わりや休日は、やりたいことやるべきことがあるのに疲れてバタンキューの日々。もっと体力が欲しくて手に取った。本書では、3つのポイント(1睡眠2食事3運動)を押さえれば自ずと疲れがとれるとのこと。中でも、具体的に何の分子を摂ればいいのかや体の仕組みや脳科学と共に根拠付きで教えてくれて納得！体よりも心(脳)がどう感じるかで疲れ具合も変わるのと思うと、もっと脳を癒してあげたいし、体・心・脳のことを知りたい。※メンタルが強い人は実は鈍感なだけかもしれない

2020/07/17

[m.j.]

疲労回復に必要な事：睡眠･食事･運動／睡眠：日中体を動かす。ストレッチ効果的。一般的に適正睡眠時間は7時間。通常成人男性1日2000kカロリ必要／食事：三大栄養素はタンパク質(→アミノ酸)･炭水化物(→ブドウ糖)･脂質(→脂肪酸)／運動：有酸素運動とストレングストレーニングの２つが必要。

2019/06/23

[bonnebonnebonnebonne]

太っていると疲れやすい。

2019/05/27

[本当つき]

古臭い。参考にはならなかった。

2019/03/15