内容説明
ぶれない軸をつくり、誰もがもっている内なるリーダーシップを発揮せよ！マッキンゼーで学んだ「最高の自分」を引き出し、伝える技術。
目次
第１章 紙１枚で自分の強みを見つける
第２章 自分自身をリードする
第３章 アイデアをリードする
第４章 人々をリードする
第５章 バランスのとれた生活をリードする
第６章 「強み」を発揮するために
著者等紹介
フィグリオーロ，マイク［フィグリオーロ，マイク］ ［Ｆｉｇｌｉｕｏｌｏ，Ｍｉｋｅ］
ウェストポイントの愛称で知られる陸軍士官学校を上位５パーセントの成績で卒業し、米軍で機甲部隊を統率する将校を務める。その後ビジネス界に転じ、マッキンゼー・アンド・カンパニーでコンサルタントとしての経験を積む。デューク大学助教、キャピタル・ワン・フィナンシャルやスコッツ・ミラクルグローの役員を歴任し、リーダーシップ育成を専門とするソートリーダーズを創業。マネージング・ディレクターとして、米国を代表する企業の幹部向けに研修をおこなっている。講師としても多様なテーマのビジネススキル（リーダーシップ、ストラテジー、コミュニケーション、イノベーション）を扱い、高い人気を博している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Willie the Wildcat
57
思考、言動から見出す軸と振り返り。特殊性やウルトラCのような技ではなく、オーソドックスなアプローチ。自他、思考を踏まえた生活を見直し、理念に繋げ、実践。著者の軸、努力と正直さに共感。真剣な著者には大変失礼な話だが、"Bullxxx"の上品な翻訳が笑う…。正直大半、ここまで理論的に頭脳は動いていないと思うなぁ。バズワードではなく 自身・・・、同感です。2018/05/30
長谷川雄一
0
実体験から自分の強みを見つけるために、内面、人との向き合い方を再考できる。 自分が人生で大切にしていることは何か、筆者のストーリーから得た教訓を補助線に自分をより深く理解するための助けとなる。2022/04/10
